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学校で導入してほしい  「性別が、ない!インターセックス漫画家のクィアな日々」  [映画]

seibetu_R.jpg前回以降 
「インクレディブル・ファミリー」
「ハン・ソロ」
「性別が、ない!インターセックス漫画家のクィアな日々」
を見ました。
「インクレディブル・ファミリー」は字幕版をやっているのが少ないので、早めに見ておきました。夏休みのせいか外国人家族(当然!)でお子様が多かったのですが、ふと目にとまったのは手話チーム。そう、聴覚障害者のかたは字幕がないと楽しめないのです。アニメだからといって吹替版ばかり増やさずに、聴覚障害者の方も利用できるので字幕版も広くやってほしいなと改めて思いました。ジャックジャックが主役級ですが、リアルにお子様の声も入ってきて、楽しかったです。家事と子育てはたいへんだということで、女性差別がどんどん表に出てる日本で見るべきタイミングですね。
「ハン・ソロ」は特にハン・ソロっぽい性格でもない気がしました。チューイとの出会いがわかっただけでOKです。
「性別が、ない!」はエッセイ漫画家新井祥さんのドキュメンタリーです。ここのところLGBTという言葉が多く聞かれるようになりましたが、その中にも含まれないインターセックスのドキュメンタリーです。インターセックスって何?なじみがない、なんのことかわからない、という人に向けての導入編のような作品です。実際新井先生は実在するし、それをネタに漫画も描いてらっしゃる。映画にはほかにも香港のインターセックスの方やトランスの方、タイでの手術まで追いかけます。新井先生の漫画で説明されるシーンが多いので、とても分かりやすく、パートナーでもあるこうくんの存在が、生活と作品両方にアクセントをつけてくれます。自分の体で悩んでいる方もこの作品みたら気持ちが軽くなるかもしれないし、実際自分たちの周りにも同じように悩んでいる方もいるかもしれないので、本当にみておいたほうがいいです。といっても映画館てハードル高いと思うので、学校とか授業で取り扱ってほしいです。インターセックスの子は自分で選択できるようになるまで手術しないでって細々老子の言葉が泣けました。まんがもおすすめです♪
(C) ザ・ファクトリー

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どんどんポンデミック! 「カメラを止めるな!」  [映画]

kame_R.jpg前回以降 
「カメラを止めるな!」
「未来のミライ」
「BLEACH」
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
「きみはなにも悪くないよ」
「赤色彗星倶楽部」
を見ました。
期せずしてすべて邦画ですね!暑いので映画館に逃げ込むことも理由です。
東京行ったついでで「カメ止め」は見てきました。名古屋の狭いスコーレではすぐ席が埋まることが予想されたし、なにせ早めに見ておかないと。上田慎一郎監督特集を過去3回やってる手前、監督にも顔向けできません。多少、どんな作品か、頭に入っていたので、想定内な部分もありましたが、最後のクレジットは泣けてきますね。よくやったなって。みんながんばりたくなる映画なんです。これ、ヒットしてる理由のひとつにリピしたくなるというのもあるんです。最初から再度見直したくなるようにできてる。だからどんどん感染していくわけです。そしてスタッフになりたい気持ちがまして、Tシャツもバカ売れ。これ、仲間意識芽生えますもん。映画自体のおもしろさと体感、みんなで盛り上がり、仲間意識の芽生え、人に勧めたくなるので、もう膨れ上がっていくしかない状態です♪たぶん億は行きますね。ENBUのワークショップ作品だけど、なんとかして監督、スタッフたちに還元してもらえるよう、祈るばかりです(ここにきて参入してきた配給やシネコンだけが潤うのはなんか嫌です)。映画って監督たちにはまったくお金が入らない仕組みになっているので、本当に見直されるべきだと思います。
「未来のミライ」、どうでもよかった(すみません)。くんちゃんの寝姿が予告で可愛かったので、それ見たさに涼みにいっただけだし。ミライちゃんはおまけだし、くんちゃんは声、最悪だったし、おしゃれな家は幼児や赤ちゃんがいる家庭に思えない(階段怖すぎ!)子供を産んだこともない自分にとって、どう見ていいのかわからない作品でした。東京駅の地獄行き(?)の新幹線がかっこよかっただけかなあ。
「BLEACH」は最近佐藤信介監督には少し信頼をおいているので、見ました。原作未読ですが、修行だけで大物しとめたんだね。全然死神業してなくて、よかったのかなあ。よく言われてますが、早乙女くんがよかったです。吉沢くんは何をしたかったのか?たぶん原作読んでる人にはわかるのかも。ま、続編は見ないと思う。
「志乃ちゃん」は評判もよかったので、楽しみにしてました。足立紳が脚本ですし。(少しネタバレ)女の子二人はよかったです。ただ吃音シーンが思ったより長くてきつかった。気持ちはわかるけどね。ウザい菊地もわからんでもないが、早めに遠慮してほしかった。これって女の子二人の恋愛ものとしてみるとストンとくる。だからラストもそう。別れたら元には戻れないものだから。志乃ちゃんは明らかに嫉妬してたしね。
「きみはなにも悪くないよ」レイプでできた子供も愛されるべき、というテーマに興味を持っていきました。ただそれだけでなく、どんな子も(たとえ近親相姦でも)生まれるべきで愛されるべきと話がスライドしていったので、残念でした。まあすべての子供は愛されるべき、はわかるけど、なんでもかんでもできてしまったものは産め、というのは、堕胎を一切許さない宗教と似ていて、ぞっとしました。女性客が少なかったので、女性の意見が聞きたかった。当事者である人が、主人公に向かって言う言葉の数々も、あとでそれを明かすためにひどいことを言ってる感があって、びっくり。あんなこと、当事者なら言えないと思う。犯人像もとにかく犯罪者然しすぎていて、都合がいいのかなと思いました。テーマはいいのに、肉付けで性犯罪ものって印象がかわりますし、納得できる作品が少ないです。
「赤色彗星倶楽部」今年PFFが名古屋でやらなかったので、見たかった作品。すごくよかった。クラスのマドンナと天文学部。Wヒロインがすごくかわいくていうことなしです。幼馴染っていいよね。PFFが好きそうな作品で、私も大好きです。ラストも素敵♪音楽もよかったです。志乃ちゃんといい、赤色といい、学園祭映画は基本好き。
(C) ENBUゼミナール

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感動ポルノでなくてよかった 「ワンダー 君は太陽」 [映画]

363462_004_R.jpg前回以降 
「パンク侍 斬られて候」
「君が君で君だ」
「ルームロンダリング」
「ワンダー 君は太陽」
を見ました。
「パンク侍」は予告見てもおもしろそうだったし、期待してました。結果笑いをとってたのは染谷くんでした。ヒロインなのに、踊れていない北川景子がイラつきポイント。最初から正体わかるし、なんだかなあと。でもまあ世界観は面白かったです。
池松くんファンとしては見に行かなきゃの「君が君で君だ」、予想を上回る面白さだった。確かにキモいけど、はじめての愛なんだなあ。単なるストーカーでもないからOKなところもあるけど。でもキム・コッピもYOUも綺麗に撮ってない、リアルに近い映し方をみると、本当は女嫌いなンじゃないかと思ったよ、松居監督。池松くんは予想を超えてくる!
「ルームロンダリング」はてっきり羽生生先生原作かと思ってたら、コミカライズだったんだ(逆!)エライザちゃんがめちゃかわいくて、まあ犯人はどうでもいい感じで、普通に楽しみました。ドラマ化するようで、確かにこれは毎回いろんな部屋でシリーズ化できるから、そのほうがいいよね。
そしてようやく「ワンダー 君は太陽」も見ました。お姉ちゃんのこともクローズアップしてるところがよかったです。劇中でも「あんたのことじゃなく、犬」ってとこがナイスで、そこがよかったですね。まあ経済的に恵まれた家庭、という前提はありますが、素直にお姉ちゃんがいい子なので、よかったです。サマーちゃんもナイスな役割でよかった!
(C) 2017 Lions Gate Films Inc. and Participant Media, LLC and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.


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映画好きは大好きな  「ブリグズビー・ベア」 [映画]

363557_005_R.jpg前回以降 
「VISIONヴィジョン」
「万引き家族」
「リミット・オブ・アサシン」
「マッド・ダディ」
「イカリエ-XB1」
「ブリグズビー・ベア」
を見ました。
河瀬直美監督の「VISION」は大好きなジュリエット・ビノシュが出てるので、行きました。奈良の山々、盲目の夏木マリは素晴らしい♪犬まで含め、出演の役者とカメラはよかったけど、あえてストーリーをある程度わからせようと努力したところが逆にうっとうしくなってしまった感じ。観客放り出しての作品ならそれを貫いてよかったのでは。無理やり人間関係をつなごうとしてミスった感じだなあ。わかんなくていいのに。
是枝監督の「万引き家族」はいつもの是枝作品に安藤サクラという強者が加わったので、カンヌ、なんだな。いつもと同じテーマです。万引きは万引きして生計たててるのではなく(ちゃんと働き手もいたし、年金もあったし)家族が拾われたものの寄せ集めって意味も含んでます。各それぞれのバックボーンもわかるように作られてますが、樹木希林が妹のためにお金を無心してたのを誤解されたままでいてほしくない、とかその他、みんな言えなくても言えないそんな思いを全員持ってて、見てるほうもそう思っちゃうよくできた作品でした。
「リミット・オブ・アサシン」はイーサン・ホーク好きなので、行きました。がっつり中国資本感が出まくり、ちょっとげんなりしましたが、ガンアクションはよかったです。デジタル時計、安っぽいし、全然時間経ってないですけど!最後も実際かわいそうでした。まあイーサンは堪能できますよ。
予告で期待の「マッド・ダディ」予告やりすぎでした!まあ親が無条件で子供を愛するのの、正反対ってテーマはよくて、ただの「親」でしかなくなった喪失感、新しい者にとって代わられる焦りなども一応入れてあって納得はできるけど、編集が下手くそ。ニコケイのおっぱいに挟まれて喜んでるカットなど笑えるけど、テンポわるくてげんなりしちゃった。誰か再編集してくれないかな、いい作品になると思うんだけど。
1963年のチェコ製のSF「イカリエ-XB1」予告みて、絶対見よってなりました!!もうかわいいんです。ダンスも最高です。ただ昼ごはんあとではかなり睡魔に襲われます、実際睡魔にみんなが襲われるシーンもあり、体感できます。宇宙船内とは思えないメイクや服装の女性たちが面白いです。みといて損はないです!
「ブリグズビー・ベア」、映画好きにはおすすめです!誘拐ものなので、これまた万引き家族同様(まあ虐待ではなく、本当の誘拐なので、犯人が悪いんだけど)生みの親か育ての親か、みたいなことはあるんですが、育ての親がブリグズビー・ベアだったりするので、混乱します。「ルーム」の社会復帰とは大きく違います。そこから映画好きにはたまらない展開になるので、見ましょう。マーク・ハミルはもちろん、グレッグ・キニアが美味しいところを持っていきます。ヲタクも必見!!
(C) 2017 Sony Pictures Classics. All Rights Reserved.

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頑張れ、ダニー 頑張れ、ワタシ 「レディ・バード」 [映画]

362657_009_R.jpg前回以降 
「あさがおと加瀬さん。」
「レディ・バード」
「リズと青い鳥」
を見ました。
たまたま百合アニメが続いてしまった週です。
「あさがおと加瀬さん。」原作未読。いきなりつきあってる状態でスタートします。ただ「つきあう」というのが具体的にどんなことなのか、ということを延々と描いてくので、あまり乗りきれませんでした。いかにも男役っぽいキャラ(仕方ないけど)と純情な天然系という王道ですし。また受験だけでまだ合格もしてないのに、くっついてくのってどうかとひいてしまった。あかん、私は大人なのか。観客は私以外は全員男だったし、男のために作られたような気がして、ひいたんだな、私。
「レディ・バード」は評判もいいし、シアーシャちゃんだけでなく、シャラメ君も見れるとあって、楽しみにしていきました。自伝的なお話はあるある感もあり、感情移入しやすいですね。ちゃんとネラった男は落とせる実力を持つ彼女が羨ましかったです!ダニーとの和解のシーンは泣けました。頑張れ!ダニー!日本もアメリカも地方に住んでて都会にあこがれる感は全く一緒だね。ちゃんと呼び名で落とせるあたり、映画としてきちんとしてますね。女性のほうが共感度高そうです♪
「リズと青い鳥」は百合ではなく、「響け!ユーフォニアム」のスピンオフらしいです(すみません、元を知らないので)。依存度が超たかいヒロインと、実はそんな彼女を見下していた感のある希美のこれまた立場が入れ替わる物語であります。「あさがお」よりこちらのほうが絵も好み。ただ「リズと青い鳥」パートは足長すぎない??めちゃ違和感あったんですけど。(レビューだと首の長さも気にされてる)。なんか地味な二人のスピンオフみたいな書かれ方もしてたので、本編が見たくなりました。てか部員はみんなかわいいので、おかしいと思いますww
(C) 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24


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暫定ベスト10入り決定  「ビューティフルデイ」  [映画]

ビューティフルデイ_R.jpg前回以降 
「ファントム・スレッド」
「海を駆ける」
「恋愛依存症の女」
「アーリーマン」
「デッドプール2」
「ビューティフルデイ」
「犬ケ島」
を見ました。ため込んでました。
ダニエル・デイ・ルイス引退作と言われている「ファントム・スレッド」ですが、私はポール・トーマス・アンダーソン作品として見に行きました!やはりただのシンデレラストーリーではなく、変態映画でした(褒めてる!)主導権が移っていくのがポイントですね。私もサプライズとか嫌いなタイプなので、やはり男脳なのかもしれません。夫婦って関係て怖いな。ものすごく面白かったです。
深田晃司監督の問題作?「海を駆ける」賛否両論で正しいと思います。ずっと深田作品に触れている方はラウという存在が、海そのものだとか自然のものだと理解できると思うのですが、彼が何なにかときちんと知りたい方にはまったく受け入れられない作品なのかと。アチェの津波のことで、被災して貧乏になってしまった子と変わりない子の会話でもあったとおり、それは誰のせいでもなく、急に貧乏になったからって、同情してもらうことは不要だと。不条理も運命のうち、という深田節を貫いている作品なのです。助かる子もいれば、死に導く子もいる。いい、悪いは関係ないのです。どこでもドアのシーンが笑えました。あと4人の初心な恋愛ものでもあります♪
199分の長尺の自主映画「恋愛依存症の女」、群像劇なので、各キャラを丁寧に描いているので、長くなる。長く見てる分、各キャラに親しみがなぜか沸いてきたので、そこはOKだったんだなと。最後にぶっこんで来るキャラがいい!
試写でみたアードマン最新作「アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~」。人間キャラがかわいくないのがアードマンの弱点なのに、あえての人間主役!イギリスらしくサッカー話で見てると楽しいけど、映画見に来る人ってインドアな人が多いんだよね。さすがに動物たちはいいキャラが多く、声優もかなり豪華なので、見に行ってほしいけど、ヒットはむずかしいかも。CGもけっこう入ってました!
「デッドプール2」007パクリのオープニングタイトル、大好き!!Xフォースにビルくんがいるので、楽しみにしてたら、すぐ退場ww。ブラピも一瞬大映りでしたね。Xフォースの活躍が見たかったですw。いろいろ小ネタも多く、楽しかったけど、運命を変えるなんでもありはつまんなくなるので、やめてほしいなあ。まいっか。サントラ、ほしいです。
と思ってたらこっちのサントラが欲しくなった「ビューティフルデイ」。ホアキンがカンヌで男優賞をそして脚本賞ももらってるごひいきリン・ラムジー監督作品。ハードボイルドだと予想してましたが、虐待ネタで、自殺願望を持つ殺し屋(人探し屋)のホアキンの心情を多くを語らず、フラッシュバックで見せる面白い作品でした。探し出す対象の少女も性的虐待者なので、同じ傷をもつ二人ならではの話になります。カウントダウンの意味を考えると(こちらが勝手に考えていい)悲しくなります。原題とは違うビューティフルデイ、少しでも希望を見出したい気持ちからですね。今年のベスト10に入れたいです。ちなみに音楽は「ファントム・スレッド」と同じ。こちらはノイズ系でずっと緊張感にみちた画作りに貢献してます。片手に金槌で肉体改造もしているホアキンにご注目。
期待大の「犬ケ島」、もう技術的には見所ばかりで目が離せません。なんで日本でヒットしないかというと、話自体はあまりいい話でないからかもしれませんね。メガ埼市って当然長崎市のイメージ(出島かと思ったら軍艦島のイメージだったんですね)かと思ったらレビューとかで川崎市って言ってる方が多くてww。犬を飼ったことがないのですが、犬は12.3歳くらいの少年が好きという生き物なのですね。いろいろ日本愛を感じるのに、「KUBO」のようにならないのは残念ですが、本当にすごい作品なので、見てほしいです。
(C) Why Not Productions, Channel Four Television Corporation,and The British Film Institute 2017. All Rights Reserved. (C) Alison Cohen Rosa / Why Not Productions

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こんなときは歌いましょう♪ 「霊的ボリシェヴィキ」  [映画]

362125_004_R.jpg前回以降 
「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~ 」
「孤狼の血」
「霊的ボリシェヴィキ」
「モリのいる場所」
「告白小説、その結末」
「ランペイジ 巨獣大乱闘」
を見ました。
ソン・ガンホ好きなので、「タクシー運転手」。光州事件がどんなことすら知らずに行ったのですが、おかげで勉強になりました。ドイツ人役が大根に見えてしまうほど、韓国側で話が進んでいきますが、これはドイツ人が語ったことを元にしてるはず。他のタクシー運転手たちがいい人だったので、できすぎ感はあれど泣けそう。こういう風に描けるのっていいよね。
評判の高い「孤狼の血」、ハードルあげたので、まあまあかな。確かに昭和なタッチは好きなので、盛り上がりましたけど、最初のパチンコ屋さんで現代のものがキーポイントとなってるので、あれ、昭和だよね?ってひるんじゃいました。でも松坂くんの作品選びはよくなってるよね。続編は要らないかな。
「霊的ボリシェヴィキ」は普段こういうオカルトってわかってるのは見ないけど、出演者の縁もあり、思い切って行ってきました。そしたらめちゃ面白かった!よくわかんないまま終わるけど、光だったり、音だったりの効果が効いてるし、話を語らせるだけで再現映像はないから、想像するのみ。キャラがそれぞれ面白かったし、最後もあっけにとられて終わるけど、また見たくなる!食べず嫌いは損ですね。楽しかったです♪
沖田監督と熊谷守一、両方好きなので、「モリのいる場所」も見てきました。すごい年齢層高かったです!庭と生き物たちが主役でもある作品でした。まさかの宇宙人のタイプが「サイモン&タダタカシ」などの小田監督作品によく出てくる提灯あんこうタイプでした!俳優と生き物すべて、とても丁寧に愛情こもった作品でした。
「告白小説、その結末」は試写です。ポランスキーということと、女性二人の関係が気になっていきました。脚本にアサイヤスが入っています。てなわけで、見てるときは「ふううん」とみてたのですが、終わってしばらくたつと、「あれ、こうだったのかあ」と後で自分で納得できました。たぶん自分たちで考えろ方式のなげっぱなので、そういうのが向かない、説明や結論がきっちり与えられないとダメな方にはまったくつまらない作品だと思います。再度自分の説が正しいのか見に行きたい感じです(手中にハマっている!)
そんなあとは「ランペイジ」で頭使わずスッキリ。無敵なのは、銃で撃たれても死なないロックさま。悪役が安い俳優感丸出しだったのが残念でしたが。まあすべてにおいてご都合主義なのですが、そんなことは気にせず十分楽しいです。手話で下ネタばかりをジョージに教えてるのはロックさまなんだよね!?


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何度でも呼んじゃうよ  「君の名前で僕を呼んで」  [映画]

362606_001_R.jpg前回以降 
「アイ、トーニャ」
「君の名前で僕を呼んで」
「サバービコン」
を見ました。
トーニャ・ハーディングって当時もそんなに興味はなかったけど、悪役のイメージがやはり刷り込まれてますね。それを逆手にとった、というか、彼女を愛すべき人に描いている名誉回復作品w。周りがすごすぎて(バカ!)、ひたすら彼女に同情する。虐待で育てられた人間は同じような人を愛するし、繰り返すルーティンが見事に描かれているので、DVを学ぶ人にも必見w。鳥に助演賞をあげたい。
「君の名前で僕を呼んで」期待しすぎていたので、ハードル上がってましたが、なんのその。もう見終わったあと、しばらく感情の行き場がなくなってぼっーとしてました。続編もありと聞いているのですが、できれば作らないでほしいと思うほど。ひと夏の恋、ゆえのきらめきと切なさを大事にしたい。エリオの両親が素敵すぎるので、多くの人に理解もされてる、萌えだけで終わらない名作です。また見たいなあ(しかし続編はいらない)。
「サバービコン」はコーエン兄弟のシナリオ&監督ジョージ・クルーニー&予告の毒加減で見に行きました。これ、まるっとコーエン節なので、本人たちが監督したほうがよかったのでは?人権問題絡んでるから、スターが監督しなきゃGOが出なかったのか?きっともっと毒が強いものができあがったはず。こどもたちに罪はないし、これからを映すラストがいいね♪マット・デイモンが笑えます♪
(C) Frenesy, La Cinefacture

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悪側に共感度高いです 「いぬやしき」 [映画]

362464_009_R.jpg前回以降 
「パシフィック・リム:アップライジング」
「いぬやしき」
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
を見ました。
「パシフィック・リム」はたしかにダウンサイジング!なんだかイエーガー含め各キャラが活きてこない。よかったのは、アマーラちゃんだけ。あとはなあ。イエーガーも全然強くもないし、訓練されてなさそうな女社長ですら稼働できる(まあスクラッパーですが)。それより対KAIJUのシーンが少ないのが、ダメな気がしました。トランスフォーマー感しかない。
それに引き替え評判が割といいので、「いぬやしき」を見てきました。原作未読。木梨さんの家庭、会社での扱われ方がひどいので、かわいそうすぎた。まあ後につなげるため虐げたのですが、なんかかわいそうすぎて。対する佐藤健の方はすごく共感できるので、悪のほうに共感度が高いのは納得。二階堂ふみちゃんが出てるとか知らなかった。斬新な大量殺りくの仕方が面白かった。貞子チックでもある。本郷奏多や斉藤由貴の固め方もよい。CG薄い部分もあったけど、頑張ってた気がします。
「インフィニティ・ウォー」は茫然自失。まあタイムストーンもあるし、続編あるので、あまり落ち込まないようにします。まあこんなにいろいろ見せてくれたのには感謝です。交通整理うまい。早く続きが見たいです。
(C) 2018「いぬやしき」製作委員会 (C) 奥浩哉/講談社


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「シャイニング」を見てから行くと余計楽しめます 「レディ・プレイヤー1」 [映画]

redhi_R.jpg前回以降 
「私は絶対許さない」
「レディ・プレイヤー1」
「女は二度決断する」
を見ました。
「私は絶対許さない」、主人公の主観カメラでずっと描かれる手法は素晴らしく、最初のレイプシーンの凄惨さも伝わります。あえてメガネを飛ばして、ボケた画面で見せられるリアルさ。そういうところは本当にちゃんと伝えられていいなあと思っていたのですが、違う方向に行くのが少し残念。家庭にも学校にも居場所がなく、かつ性暴力の被害者は性産業に進む率が高いのは理解できるし、否定しない。幸せになることが最高の復讐であるということであるという割に、まあ全人類そうだけど、幸せってそうそう手に入らない。それならちゃんと復讐したほうがいいんじゃないかって思う。でないと結果泣き寝入りしたのと同じ。加害者は反省なんか絶対しないし、悪いと思わない。ミスミソウみたくちゃんと復讐すべきって思うのは安直でしょうか?まあ男たちは実名らしいので、この映画自体が復讐ということならそれはいいのかもしれないけど、当の本人たちは絶対反省してないからね。そこが気になりました。
みんな大好き「レディ・プレイヤー1」は、自分なら何で行くか、を考えてみてましたw。冒頭のレースと終盤の戦いではモブシーンにきっといろいろ出てるんだろうなと思いつつ、探しきれないので、吹替えで見たほうがそこはいいかも。アイアンジャイアントは本来ならウルトラマンだったらしいね。権利関係でしょうがないですが、逆にあれだけ集められればよいのでは。ある意味総動員の「キャビン」を思い出しました。「シャイニング」を見ていない私は悔しい思いをしたので、「シャイニング」見てからの鑑賞を勧めます(まあ、みなくても問題ないけど)。アバターと主人公の顔が苦手なので、彼女は「思ってた自分と違うかも」と何度もくぎを刺すのに、彼が絶対自分のことをそう言わないことが不思議でした。「俺もそうだよ」とかふつういうよねw。でも音楽とかリアタイの私は盛り上がらざるを得ないのでした!40代以降にウケて当然。
「女は二度決断する」は、ラストの決断が物議を醸すのは納得。ええっと思ったもん。でもまあ海の映像で何度も息子に「ママ早く来て」と言われてたので、仕方ないか。子供が本当にかわいかったので、つらい。テロ被害の行き場のない悲しみ、裁判の理不尽さ、正義がなされない悔しさ、そんなこんなを考えてほしいのでしょうね。ダイアン・クルーガーが確かに力演です!
(C) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED


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