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役者の演技に酔いしれる 「きみの鳥はうたえる」 [映画]

kimino_R.jpg前回以降 
「散り椿」
「ホスティル」
「クライングフリーセックス」
「モダンラブ」
「きみの鳥はうたえる」
「イコライザー2」
を見ました。
「散り椿」は池松くん目当てです。岡田君の殺陣は本当にすごい。重心が低いことを利用しての殺陣で、勝てる気がしない。でかい人が強い、という観念を覆せるすごい人だと思う。薄い顔の姉妹が時代劇にはやはり合いますね。話しは単純ですが、意外と面白かったです。
時間を間違えて見に行っちゃった「ホスティル」。これ、ポスターがネタばれという恐ろしい作品。だから最初からそういう目で見ちゃうよね。あかんかった。時間間違えた自分が悪い。
15分1コインのおバカ映画「クライングフリーセックス」は岩崎監督の薄いCGを含めて愛せれば愛すべき作品。うっす!と突っ込みながら見れるので、それも味のうち。あっという間の15分。予告と入替と同じ時間かあ。
観るつもりはなかったのに、監督に会ってしまったので、「モダンラブ」見てきました。監督がたぶんロマンチストなんだろうなあ。男性のほうがロマンチストで女性を美化してる気がしました。ヒロインが好みであればもっと盛り上がれたかも。ドッペルゲンガー(というか3重のタイムライン)という楽しい設定なので、好みのキャストだったらなあと。
「きみの鳥はうたえる」3人とも好きなので、見たかった作品。もうみんな最高の演技を見せてくれる。とても自然に感じたのはカメラのせいもあるかも。とにかくよくある三角関係だけども、一つひとつのセリフやしぐさが自然でありながら美しい。特に石橋静河の映画だった。この函館シリーズはハズレがなくて好き。
「イコライザー2」は設定がタクシー運転手に変わった時点で、仕方ないかと思ったけど、やっぱり1の方が好き。シリーズとして見なければ単独ではおもしろいと思う。もっと小悪人懲らしめてほしいですね。年はとっても強さは感じるので、すごいなあ。
(C) HAKODATE CINEMA IRIS

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B級感が楽しい  「ザ・プレデター」 [映画]

ザ・プレデター_R.jpg前回以降 
「寝ても覚めても」
「アントマン&ワスプ」
「ザ・プレデター」
「スティルライフオブメモリーズ」
を見ました。
ほかネットで「Love, サイモン 17歳の告白」と試写で「愛と法」も見ています。
「寝ても覚めても」はめちゃ少女漫画としてみました。オープニングの恋に落ちる瞬間、麦のキャラクター、同じ顔と男と恋に落ちる運命、これ、まるっと少女漫画。だからいやな女と言われようが、彼女が主役なんだから、それについていくしかないw。最近東出くんは本当にがんばってる。大根とか棒とか言われて、使う方もそれを武器にしだしてるし。麦のようなストーカーチックな無機質な演技ははまりがち。ほか役者はよかったし、本来、これを推すべきなんだろうけど、ね!
「アントマン&ワスプ」は1が好きだったので、ちょっと残念だったかなあ。アクションしか楽しくなかった。おまけに最後はサノス~(怒)と思いだし怒り。まあこのシリーズは悪人にいない平和な世界で好きですけどね♪
それにひきかえ「ザ・プレデター」は何の期待もせずにいったので、めちゃ楽しめた。特にプレデターに思い入れもないし、ほぼ見てないし、時間つぶし感覚で行ったら、B級感あふれてて好みだった。ルーニーズのみんなが愛しくて、どんどん減ってくのが悲しくて泣きそうになったよ。ほか本当にご都合主義だったり、あれ?って思うことあっても楽しかったからいいや。犬ももっと使い道があったのにねえ。頭空っぽで楽しめるのをたまに見ると楽しいねえ。プレデターファンには評判悪いみたいだけども。
「スティルライフオブメモリーズ」は映倫版どうなのかなと思ったら、けっこうギリまでがんばってた!あんなにギリギリのぼかしってすごい。それもラストのみ。ほかはそのままだったので、感激しました。2回見るとまた違ったところが目に付くしね。今回は母親との関係について、考えることが多かった。女性にぜひみてほしい。
「Love, サイモン」はネット配信とソフト販売だけなので、泣く泣くネットで鑑賞。劇場公開してほしかったな(まあ、当たらないと予測されたのでしょうが)。さわやかで嫌味の少ない作品なので、映画祭でやれるといいなあ。
「愛と法」も大阪、東京は公開スタートしました。これは本当にドキュメンタリーとして面白いので、ゲイ夫婦ということにとらわれず、多くの方に見てほしい。私はろくでなし子裁判の件で知りました。弁護士なので、扱う事件のことが今の社会問題をあぶりだしています。必見!
(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

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トレッキー以外も大丈夫だけど、知ってたほうが楽しめる 「500ページの夢の束」 [映画]

364496_001_R.jpg前回以降 
「thank you for coming」
「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」
「エンジェル、見えない恋人」
「高崎グラフティ」
「ディヴァイン・ディーバ」
「500ページの夢の束」
を見ました。
腰痛で1週間映画に行かないでいたので、たまりました。
最初の2作品はあいち国際女性映画祭で見た作品です。どちらも女性監督らしい(というと語弊がでるこの頃)作品でした。
「エンジェル」は試写です。設定がツボだったので、見に行きましたが、アナログな手法が多く、なんか懐かしさも。少女のアップが多く、美しく、透明人間VS透明感のすごい美人てな感じでした。短いのもあるけど、短編でもいいのかも。
「高崎グラフティ」は予告編でグランプリ撮ったら本編撮れるというコンペもの。割と予告のイメージそのままでした。脇にごひいきの俳優さんが多く、久々にマイティの姿を長い間見れた気がします。でも最近の高校生男子ってほぼ萩原利久くんばっか(志乃ちゃんとかひかりのたびとかetc)まあ、好きだから目につくのかな。
「ディヴァイン」はドキュメンタリー苦手だけど、見たかった作品。70超えたドラァグクイーンたちの生き様はみていてせつなかったり、羨ましかったり。ドキュメンタリーって素材が面白ければ面白くなるって感じ。
「500ページ」は久々のダコタちゃん。スタートレック・ファンではないので、どうかしらんと心配でしたが、大丈夫でした。まあいろいろ降りかかる災難を見事にクリアできていくので、意外と大丈夫な子じゃんとさめた部分もあったけど、スタートレックである意味とか、自立とかテーマはしっかりしてるからよかったな。ダコタんの瞼が血管透けるほど白いのかあ。邦題はなんとかしてほしいですね。あと犬が最高にかわいい♪
(C) 2016 PSB Film LLC
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夫がいい人すぎる! 「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」  [映画]

セクシーズ_R.jpg前回以降 
「ジュラシックワールド 炎の王国」
「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」
「最初で最後のキス」
「ペンギン・ハイウェイ」
「カメラを止めるな!」
「ハングマンズ・ノット」
を見ました。
ためてしまったので、「ジュラシック」はずいぶん前に見た気がします。ギリまで太いブライス・ダラス・ハワードに目が釘付けになってしまい、あまり話に入れなかったw。ブルーがいい子すぎる。最後はやっちまった感ありでしたね。続くのかあ。
「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」はそっくりぶりが話題になったけど、すごくよかった。男女の性差だけでなくセクマイのこともちゃんとふれてて、好感度大。でも旦那がすごくいい人すぎて、びっくりした。あんなに理解してくれるいい人なら放したくないくらい。私は彼女役の女優さんの顔が好みではなかったので、夫を支持!女性ならスッキリする作品です。テニスのシーンもちゃんとしてたし、面白かった。
「最初で最後のキス」は飛行機の中でみた映画が気に入り、配給会社を作ってまで日本公開したという逸話も気になり、見に行きました。内容もLGBTだしね。で、とても面白くみていたのですが、オチが~。実話ということらしいですし、後半まさか、そうなるのかなと思ったら、案の定で。気分は最悪。もうこういう話は見たくないのが本音です。おまけにご丁寧にこういう対応してたら違ったよねと違うハッピーエンドを見せるという指導ぶり。すごく嫌な気分でした。もううんざりです。意外と評価が高いのはなぜなんだろう?
「ペンギン・ハイウェイ」は短編「陽なたのアオシグレ」や「フミコの告白」の石田祐康監督なので、見ました。評価わかれてるらしいですが、私は好きです。遺伝子的に好きな顔を見ていられる幸せ。それだけでいいかな。コーラ缶を投げ飛ばしたくなりますね。石田監督の疾走感は少し減速してた気がするけど(ペンギンですからね)、楽しかったです。「カメ止め」はおさらいのため再見。ほぼ初見のお客が多いシネコンでみたので、終わった後、みんながやっぱりいろいろしゃべってるのが、盛り上がってるんだなあの実感。
「ハングマンズ・ノット」ずっと見たかったけど、ようやく見れた。なんか柴田くんのキャラ勝ちな感じもするけど、あんなやつ、本当にいるなあと思うので、怖いわww。「ファミリー・ウォーズ」日程的に見れないかもなあ。残念。
(C) 2018 Twentieth Century Fox

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オゾンの挑戦 「2重螺旋の恋人」  [映画]

2重螺旋_R.jpg前回以降 
「菊とギロチン」
「2重螺旋の恋人」
「オーシャンズ8」
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」
を見ました。
「菊とギロチン」はごひいきの俳優さんが出てるのと女相撲に興味もあったので、見ました。瀬々監督の力作でもあります。ギロチン社チームのセリフが聞き取りにくいのはおいといて、相撲チームのパートに涙。フェミニズムあふれる話で、タイムリーでもありました。本当に悔しくて哀しい。女相撲パートだけでも独立して作れそう(てか作って)。
オゾンと池松くんのインタビューをみて、がぜん見たくなった「2重螺旋」は果敢なオゾンの力業を見た感じ。螺旋階段とか肉体の表現が矢崎監督の「スティルライフ・オブ・メモリーズ」と被った印象です。原作短編の最後を付け加えたらしいですね。だから最後はオリジナルだそうです。急にクローネンバーグかよ、って突っ込みました。双子ものってミステリアスで楽しい。
「オーシャンズ8」はどう考えても7人しかいないので、そりゃそうだよねって感じ。ファッション好きは楽しめるし、華やかだけど、緊張感なさすぎて(うまくいきすぎて)あまり高揚感がなかったな。男の力なしで、ってことだったはずなのに、あれ、利用してるじゃん、とか。でもすっきりライトに楽しむにはいい感じですね。
「ミッション:インポッシブル」は皆さんがおっしゃるとおり、トム・クルーズ運動会みたいでした!力が入って体力使ったように思えます。いい運動したな。ずっとドジふみっぱなしっていうところがオーシャンズと真逆で緊張感が途切れないところ。はああ、疲れた、楽しかった。バイクアクションのとき、となりの女性がバタバタしてたけど、そうなるよねw。
(C) 2017 - MANDARIN PRODUCTION - FOZ - MARS FILMS - FILMS DISTRIBUTION - FRANCE 2 CINEMA - SCOPE PICTURES / JEAN-CLAUDE MOIREAU

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学校で導入してほしい  「性別が、ない!インターセックス漫画家のクィアな日々」  [映画]

seibetu_R.jpg前回以降 
「インクレディブル・ファミリー」
「ハン・ソロ」
「性別が、ない!インターセックス漫画家のクィアな日々」
を見ました。
「インクレディブル・ファミリー」は字幕版をやっているのが少ないので、早めに見ておきました。夏休みのせいか外国人家族(当然!)でお子様が多かったのですが、ふと目にとまったのは手話チーム。そう、聴覚障害者のかたは字幕がないと楽しめないのです。アニメだからといって吹替版ばかり増やさずに、聴覚障害者の方も利用できるので字幕版も広くやってほしいなと改めて思いました。ジャックジャックが主役級ですが、リアルにお子様の声も入ってきて、楽しかったです。家事と子育てはたいへんだということで、女性差別がどんどん表に出てる日本で見るべきタイミングですね。
「ハン・ソロ」は特にハン・ソロっぽい性格でもない気がしました。チューイとの出会いがわかっただけでOKです。
「性別が、ない!」はエッセイ漫画家新井祥さんのドキュメンタリーです。ここのところLGBTという言葉が多く聞かれるようになりましたが、その中にも含まれないインターセックスのドキュメンタリーです。インターセックスって何?なじみがない、なんのことかわからない、という人に向けての導入編のような作品です。実際新井先生は実在するし、それをネタに漫画も描いてらっしゃる。映画にはほかにも香港のインターセックスの方やトランスの方、タイでの手術まで追いかけます。新井先生の漫画で説明されるシーンが多いので、とても分かりやすく、パートナーでもあるこうくんの存在が、生活と作品両方にアクセントをつけてくれます。自分の体で悩んでいる方もこの作品みたら気持ちが軽くなるかもしれないし、実際自分たちの周りにも同じように悩んでいる方もいるかもしれないので、本当にみておいたほうがいいです。といっても映画館てハードル高いと思うので、学校とか授業で取り扱ってほしいです。インターセックスの子は自分で選択できるようになるまで手術しないでって細々老子の言葉が泣けました。まんがもおすすめです♪
(C) ザ・ファクトリー

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どんどんポンデミック! 「カメラを止めるな!」  [映画]

kame_R.jpg前回以降 
「カメラを止めるな!」
「未来のミライ」
「BLEACH」
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
「きみはなにも悪くないよ」
「赤色彗星倶楽部」
を見ました。
期せずしてすべて邦画ですね!暑いので映画館に逃げ込むことも理由です。
東京行ったついでで「カメ止め」は見てきました。名古屋の狭いスコーレではすぐ席が埋まることが予想されたし、なにせ早めに見ておかないと。上田慎一郎監督特集を過去3回やってる手前、監督にも顔向けできません。多少、どんな作品か、頭に入っていたので、想定内な部分もありましたが、最後のクレジットは泣けてきますね。よくやったなって。みんながんばりたくなる映画なんです。これ、ヒットしてる理由のひとつにリピしたくなるというのもあるんです。最初から再度見直したくなるようにできてる。だからどんどん感染していくわけです。そしてスタッフになりたい気持ちがまして、Tシャツもバカ売れ。これ、仲間意識芽生えますもん。映画自体のおもしろさと体感、みんなで盛り上がり、仲間意識の芽生え、人に勧めたくなるので、もう膨れ上がっていくしかない状態です♪たぶん億は行きますね。ENBUのワークショップ作品だけど、なんとかして監督、スタッフたちに還元してもらえるよう、祈るばかりです(ここにきて参入してきた配給やシネコンだけが潤うのはなんか嫌です)。映画って監督たちにはまったくお金が入らない仕組みになっているので、本当に見直されるべきだと思います。
「未来のミライ」、どうでもよかった(すみません)。くんちゃんの寝姿が予告で可愛かったので、それ見たさに涼みにいっただけだし。ミライちゃんはおまけだし、くんちゃんは声、最悪だったし、おしゃれな家は幼児や赤ちゃんがいる家庭に思えない(階段怖すぎ!)子供を産んだこともない自分にとって、どう見ていいのかわからない作品でした。東京駅の地獄行き(?)の新幹線がかっこよかっただけかなあ。
「BLEACH」は最近佐藤信介監督には少し信頼をおいているので、見ました。原作未読ですが、修行だけで大物しとめたんだね。全然死神業してなくて、よかったのかなあ。よく言われてますが、早乙女くんがよかったです。吉沢くんは何をしたかったのか?たぶん原作読んでる人にはわかるのかも。ま、続編は見ないと思う。
「志乃ちゃん」は評判もよかったので、楽しみにしてました。足立紳が脚本ですし。(少しネタバレ)女の子二人はよかったです。ただ吃音シーンが思ったより長くてきつかった。気持ちはわかるけどね。ウザい菊地もわからんでもないが、早めに遠慮してほしかった。これって女の子二人の恋愛ものとしてみるとストンとくる。だからラストもそう。別れたら元には戻れないものだから。志乃ちゃんは明らかに嫉妬してたしね。
「きみはなにも悪くないよ」レイプでできた子供も愛されるべき、というテーマに興味を持っていきました。ただそれだけでなく、どんな子も(たとえ近親相姦でも)生まれるべきで愛されるべきと話がスライドしていったので、残念でした。まあすべての子供は愛されるべき、はわかるけど、なんでもかんでもできてしまったものは産め、というのは、堕胎を一切許さない宗教と似ていて、ぞっとしました。女性客が少なかったので、女性の意見が聞きたかった。当事者である人が、主人公に向かって言う言葉の数々も、あとでそれを明かすためにひどいことを言ってる感があって、びっくり。あんなこと、当事者なら言えないと思う。犯人像もとにかく犯罪者然しすぎていて、都合がいいのかなと思いました。テーマはいいのに、肉付けで性犯罪ものって印象がかわりますし、納得できる作品が少ないです。
「赤色彗星倶楽部」今年PFFが名古屋でやらなかったので、見たかった作品。すごくよかった。クラスのマドンナと天文学部。Wヒロインがすごくかわいくていうことなしです。幼馴染っていいよね。PFFが好きそうな作品で、私も大好きです。ラストも素敵♪音楽もよかったです。志乃ちゃんといい、赤色といい、学園祭映画は基本好き。
(C) ENBUゼミナール

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感動ポルノでなくてよかった 「ワンダー 君は太陽」 [映画]

363462_004_R.jpg前回以降 
「パンク侍 斬られて候」
「君が君で君だ」
「ルームロンダリング」
「ワンダー 君は太陽」
を見ました。
「パンク侍」は予告見てもおもしろそうだったし、期待してました。結果笑いをとってたのは染谷くんでした。ヒロインなのに、踊れていない北川景子がイラつきポイント。最初から正体わかるし、なんだかなあと。でもまあ世界観は面白かったです。
池松くんファンとしては見に行かなきゃの「君が君で君だ」、予想を上回る面白さだった。確かにキモいけど、はじめての愛なんだなあ。単なるストーカーでもないからOKなところもあるけど。でもキム・コッピもYOUも綺麗に撮ってない、リアルに近い映し方をみると、本当は女嫌いなンじゃないかと思ったよ、松居監督。池松くんは予想を超えてくる!
「ルームロンダリング」はてっきり羽生生先生原作かと思ってたら、コミカライズだったんだ(逆!)エライザちゃんがめちゃかわいくて、まあ犯人はどうでもいい感じで、普通に楽しみました。ドラマ化するようで、確かにこれは毎回いろんな部屋でシリーズ化できるから、そのほうがいいよね。
そしてようやく「ワンダー 君は太陽」も見ました。お姉ちゃんのこともクローズアップしてるところがよかったです。劇中でも「あんたのことじゃなく、犬」ってとこがナイスで、そこがよかったですね。まあ経済的に恵まれた家庭、という前提はありますが、素直にお姉ちゃんがいい子なので、よかったです。サマーちゃんもナイスな役割でよかった!
(C) 2017 Lions Gate Films Inc. and Participant Media, LLC and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.


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映画好きは大好きな  「ブリグズビー・ベア」 [映画]

363557_005_R.jpg前回以降 
「VISIONヴィジョン」
「万引き家族」
「リミット・オブ・アサシン」
「マッド・ダディ」
「イカリエ-XB1」
「ブリグズビー・ベア」
を見ました。
河瀬直美監督の「VISION」は大好きなジュリエット・ビノシュが出てるので、行きました。奈良の山々、盲目の夏木マリは素晴らしい♪犬まで含め、出演の役者とカメラはよかったけど、あえてストーリーをある程度わからせようと努力したところが逆にうっとうしくなってしまった感じ。観客放り出しての作品ならそれを貫いてよかったのでは。無理やり人間関係をつなごうとしてミスった感じだなあ。わかんなくていいのに。
是枝監督の「万引き家族」はいつもの是枝作品に安藤サクラという強者が加わったので、カンヌ、なんだな。いつもと同じテーマです。万引きは万引きして生計たててるのではなく(ちゃんと働き手もいたし、年金もあったし)家族が拾われたものの寄せ集めって意味も含んでます。各それぞれのバックボーンもわかるように作られてますが、樹木希林が妹のためにお金を無心してたのを誤解されたままでいてほしくない、とかその他、みんな言えなくても言えないそんな思いを全員持ってて、見てるほうもそう思っちゃうよくできた作品でした。
「リミット・オブ・アサシン」はイーサン・ホーク好きなので、行きました。がっつり中国資本感が出まくり、ちょっとげんなりしましたが、ガンアクションはよかったです。デジタル時計、安っぽいし、全然時間経ってないですけど!最後も実際かわいそうでした。まあイーサンは堪能できますよ。
予告で期待の「マッド・ダディ」予告やりすぎでした!まあ親が無条件で子供を愛するのの、正反対ってテーマはよくて、ただの「親」でしかなくなった喪失感、新しい者にとって代わられる焦りなども一応入れてあって納得はできるけど、編集が下手くそ。ニコケイのおっぱいに挟まれて喜んでるカットなど笑えるけど、テンポわるくてげんなりしちゃった。誰か再編集してくれないかな、いい作品になると思うんだけど。
1963年のチェコ製のSF「イカリエ-XB1」予告みて、絶対見よってなりました!!もうかわいいんです。ダンスも最高です。ただ昼ごはんあとではかなり睡魔に襲われます、実際睡魔にみんなが襲われるシーンもあり、体感できます。宇宙船内とは思えないメイクや服装の女性たちが面白いです。みといて損はないです!
「ブリグズビー・ベア」、映画好きにはおすすめです!誘拐ものなので、これまた万引き家族同様(まあ虐待ではなく、本当の誘拐なので、犯人が悪いんだけど)生みの親か育ての親か、みたいなことはあるんですが、育ての親がブリグズビー・ベアだったりするので、混乱します。「ルーム」の社会復帰とは大きく違います。そこから映画好きにはたまらない展開になるので、見ましょう。マーク・ハミルはもちろん、グレッグ・キニアが美味しいところを持っていきます。ヲタクも必見!!
(C) 2017 Sony Pictures Classics. All Rights Reserved.

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頑張れ、ダニー 頑張れ、ワタシ 「レディ・バード」 [映画]

362657_009_R.jpg前回以降 
「あさがおと加瀬さん。」
「レディ・バード」
「リズと青い鳥」
を見ました。
たまたま百合アニメが続いてしまった週です。
「あさがおと加瀬さん。」原作未読。いきなりつきあってる状態でスタートします。ただ「つきあう」というのが具体的にどんなことなのか、ということを延々と描いてくので、あまり乗りきれませんでした。いかにも男役っぽいキャラ(仕方ないけど)と純情な天然系という王道ですし。また受験だけでまだ合格もしてないのに、くっついてくのってどうかとひいてしまった。あかん、私は大人なのか。観客は私以外は全員男だったし、男のために作られたような気がして、ひいたんだな、私。
「レディ・バード」は評判もいいし、シアーシャちゃんだけでなく、シャラメ君も見れるとあって、楽しみにしていきました。自伝的なお話はあるある感もあり、感情移入しやすいですね。ちゃんとネラった男は落とせる実力を持つ彼女が羨ましかったです!ダニーとの和解のシーンは泣けました。頑張れ!ダニー!日本もアメリカも地方に住んでて都会にあこがれる感は全く一緒だね。ちゃんと呼び名で落とせるあたり、映画としてきちんとしてますね。女性のほうが共感度高そうです♪
「リズと青い鳥」は百合ではなく、「響け!ユーフォニアム」のスピンオフらしいです(すみません、元を知らないので)。依存度が超たかいヒロインと、実はそんな彼女を見下していた感のある希美のこれまた立場が入れ替わる物語であります。「あさがお」よりこちらのほうが絵も好み。ただ「リズと青い鳥」パートは足長すぎない??めちゃ違和感あったんですけど。(レビューだと首の長さも気にされてる)。なんか地味な二人のスピンオフみたいな書かれ方もしてたので、本編が見たくなりました。てか部員はみんなかわいいので、おかしいと思いますww
(C) 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24


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