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2017年映画マイベスト10 [映画]

あけましておめでとうございます!!
今年は昨年同様、映画祭などを除き、映画館で見た作品は横ばいの150本。生活環境の変化でレイトショー枠が見に行けなくなったことも大きな原因で、自主映画減ってしまいました。残念。ベスト10は迷いながら出したので、昨日の気分だったりします。

2017年マイベスト10(順位なし)
無垢の祈り
皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
愚行録
我は神なり
KUBO 二本の弦の秘密
婚約者の友人
スイス・アーミーマン
マンチェスター・バイ・ザ・シー
ラビング
お嬢さん

次点 
新感染
コクソン
ハクソーリッジ
ディストピア パンドラの少女

無垢の祈りは昨年に入ってることが多いんですが、見たのが2017年なので。ソフト化無理なので、2回みました。配信はされてましたがね。なんとかソフト化されてほしいです。
今年もいい映画と出会えますよう♪みなさまにとってもよい年でありますよう♪

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脈々と受け継がれる 「エンドレス・ポエトリー」 [映画]

360034_005_R.jpg前回以降 
「ジャスティス・リーグ」
「エンドレス・ポエトリー」
「SW最後のジェダイ」
を見ました。
「ジャスティス・リーグ」はスーパーマンが死んだなんて知らなかった(?!)ので、そんな設定なんだ~と。フラッシュのかわいらしさとアクアマンのセクシーさだけでOKですが、結局スーパーマンが最強ってことで。前作でよく勝ったな、バットマンとワンダーウーマン。
「エンドレス・ポエトリー」ももろ続編だった。知らずに行ったけど、見ててよかった「リアリティのダンス」。まあ見てなくても関係ないかもしれないけどね。まだこれからも5作作るとか作らないとか。長生きしてほしい。ホドロフスキーはキャラ的にも好き!息子だからか、息子もかなりいろいろやらされてます!ま親子だから似たもの同志かもね。
「最後のジェダイ」は喧々諤々でしょうね。ルークのキャラが崩壊しているので、往年のファンはビックリだし、作戦を邪魔するローズとかもうざいだろうし、敵も弱すぎるし。きっと周りでもいろいろ言うから待っておこう。ポーグって新キャラはただの食糧(家畜)扱いなんですよねwwと笑った。
(C) 2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE

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さすが 「(500)日のサマー」の監督です「ギフテッド」 [映画]

361498_002_R.jpg前回以降 
「デトロイト」
「IT それが見えたら終わり」
「ギフテッド」
「オクジャ」
を見ました。
「デトロイト」はキャサリン・ビグロー監督の新作で試写です。私は知らなかった(1967年)のデトロイト暴動を題材にしたフィクション。まったく予備知識なく、行ったので、唖然とするやら悔しいやら。黒人差別ネタって、きちんと今になって(こそ)作るから偉いよね。納得できない結末ゆえにくやしさ倍増。日本でウケる作品ではないと思うけど、重厚です。
なんか異常に盛り上がってるときいた「IT」はビル・スカルスガルドが好きなので、頑張りぶりを見に行きましたが、まあ頑張ってるところはCGだったりして(へんなポージングだったり)、でもまあ、楽しかったです。警官のお父さんが悲惨だったけど。そしてやはり女の子は結局顔で選ぶんだなあとも改めてわかった切ないお話でしたw。
こちらも評判のよい「ギフテッド」。子役がかわいい。黒板スラスラのシーンは最近「ドリーム」でみたばっかだけど、数学って女子強いのかね?毒親に育てられた娘がかわいそうで遺言に私も絶句しましたわ。教師役が美人すぎないところも好感もてましたね。
Netflixのお試し期間で、もうずっとみたかった「オクジャ」見ました。大きな豚ちゃんの映画なら大きいスクリーンでみたほうがいいでしょ、と思ってたのですが、ネットサイズのCGだったかもしれません。話は王道です。豪華キャストがいろいろやってくれてます。そこはいいんですが、ティルダの二役って意味があるの?そこばかりくどくてちょっと閉口しました。テンポも悪くなるし。Netflixさん、オリジナルももちろんいいけど、公開も視野に入れてほしいです。
(C) 2017 Twentieth Century Fox

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今年はヨン・サンホ監督感謝祭  「我は神なり」  [映画]

我は神なり_R.jpg前回以降 
「ローガン・ラッキー」
「我は神なり」
「火花」
「リミット・オブ・スリーピングビューティ」
「南瓜とマヨネーズ」
を見ました。
ソダーバーグ節のゆるい「ローガン・ラッキー」はまあいろいろ突っ込みどころはありますが、のほほんとよいお話だった気がします(犯罪者ですけどね)。義手吸い込みシーンで声をあげて「きゃは!」って笑ってしまいました。アダム・ドライバーはじめ、みんなよい味出してました。
「新感染」のヒットのおかげでヨン・サンホ監督の過去のアニメーションまで公開されて、何より。「我は神なり」も救いはなく、とてもダウナーなお話なんですが、本当に面白い。真実をいう悪人と嘘と知ってても善人ぶった人を信じる人々。実際、信じて亡くなった人いとってはそれが幸せ。知らないことが幸せなことも多いって事実。事実を語っているのに、自分を含め周りを不幸にしかしない悪人。真実がすべてよいことかっていうとそうでもないってことがよくわかる、本当に憎らしい作品ですw。もう1本前のいじめの作品も公開されるので、楽しみ。
「火花」は原作未読。ドラマも未見。でも板尾さんだし、三浦誠巳さんファンでもあるので、見ました。そしたら三浦さんの出番が意外に少なくてショック。菅田くんはがんばっているけど、あんなイケメンのお笑いにファンがつかないはずもなく、女関係が薄いのがリアルじゃないのかも、と思いました。絶対押しかけファンはいるはず!笑!
「リミット~」は「スラムポリス」大好きなので、期待していきましたよ。でもどこかでみたようなシーンがたくさんで、きっと私が若かったら盛り上がっただろうなあという感じ。桜井ユキが出ずっぱりで体の線もきれいでよかったけど、高橋一生だけ浮いてた感じはするし(ピエロは好きよ、見た目はITだけど)、ビジュアルきれいで、音楽もよかったけど、なんか見たかったのと、違う感じがしました。次作に期待。
「南瓜とマヨネーズ」も原作未読です。評判いいし、太賀くんも臼田さんもオダジョーも好きなので、行きました。予告みてその通りだったなあ。ダメンズ育てる女って周りにいないし、あまり友達になりたくないタイプの女なので、共感も何もなかったけど、太賀くんの最後の歌にはキュンとしました。皆さん、よい恋をしてください。
(C) 2013 NEXT ENTERTAINMENT WORLD INC.,&Studio DADASHOW All Rights Reserved.

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日本人なら見るべし! 「Kubo クボ 二本の弦の秘密」 [映画]

359622_003_R.jpg前回以降 
「ブレードランナー2049」
「ノクターナル・アニマルズ」
「ムージックラボAプロ」
「全員死刑」
「Kubo 二本の弦の秘密」
を見ました。
ライアン好きな私は「ブレ―ドランナー」楽しみにしてましたよ。CGよりとにかく現物主義のドゥニ監督のビジュアルの踏襲は頭が下がります。でも30年たってもあまり世界観がかわらないのは、どうなのかとも思いました(まあ多少は進化してるっぽいけど)。ジャレットの目のかわりのおさかなみたいなカメラたちがかわいかったです♪そっちの方がまったく解決しなくて終わった感があります。結局続くのかなあ。ライアンの落胆ぶりがかわいかったです。
「ノクターナル・アニマルズ」は最初から見る人を選ぶので、ビックリでした。まさしくデザイナー的な。そしてオープンリーゲイの監督らしく、女性に対して手厳しい!!いやあ、女が嫌いなんだね。反して男たちの魅力的なことよ。小説内のお話がよくある話だったので、そこが少しつまんなかったです。傑作小説では決してないわけで。でもビジュアル、編集(現実と過去と小説の境目がとてもスムーズ!)は素晴らしいです。オープニングもね!
ムージックはおいといて、小林勇貴監督商業デビューの「全員死刑」。間宮くんが憎めないバカっぽさを出して好演。実際あの家族、全員死刑というより全員バカ、という感じなので(実話ですから仕方ない)楽しく見れます。笑いを誘うシーンさえも割と忠実に描いているそうで、こんなんに目つけられたらたまりませんね。家族ほか彼女役の清水葉月ちゃんがかわいくてよかった。小林監督て女(おかーちゃん)にはめっぽう弱い感じがとても好感持てます。
「Kubo」は傑作なのに、日本では上映館が少ないと最初から言われていて待っていた作品。日本人なら見ないといけないでしょう!こんなに日本を愛してくれる監督がいるなんて!とまずそこに心揺さぶられます。そしてストップモーションにこだわってる点も。とかくトンデモニッポンになりがちな描写も、全然そんなことなく、逆に字幕版だと違和感を感じるくらい。これは吹替版でみたほうがよいかもです。お話的にはよくあるおとぎ話のまぜこぜで、たいしたことはないのですが、とにかくその技術力と大和魂に心打たれました!折り紙のファンタジックなことよ。精霊流しも美しい。見るべし!
(C) 2016 TWO STRINGS, LLC. All Rights Reserved.


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フランスのマンガ原作バレエもの 「ポリーナ、私を踊る」  [映画]

pori-na_R.jpg前回以降 
「彼女がその名を知らない鳥たち」
「アトミック・ブロンド」
「YARN」
「マイティソー バトルロイヤル」
「ポリーナ、私を踊る」
を見ました。
評判のすこぶるよい「彼女がその名を~」は確かに俳優さんたちが力演で、見甲斐があります。クレーマー部分はイラつきます。この展開どうよって監督のどや顔が浮かびそうなところでもまあ、いいのですが、最後がなんせ腑に落ちません。タイトルの所以なので、そのオチなんでしょうが、彼女が今後幸せになるとは到底思えないからです。最後まで彼は彼女を守るのが筋なんじゃないかと思うとなっとくできずに帰ることになりました。まあこういう話だから仕方ないんだろうけど。それ以外はすごくよくできてます。
「アトミック・ブロンド」はマジで殴り合いって感じが好印象。この監督は話はどうでもいいので、アクションさえ見れれば。体張ったアクションに拍手です。
試写でみた「YARN」は編み物アートのドキュメンタリー。4人のアーティストにスポットを当てています。確かに編み物って誰でもできるので、低く見られがち。日本人の作る子供用ハンモックは面白かった。ほか3人も面白い活動をしていてアート業界の人に見てほしい感じ。ただゲリラ的に自作を貼り付ける活動だけはどうも納得できないですけど。
ソーのファンなので、コメディであろうといった「バトルロイヤル」。なんか結果お父さんが悪いんじゃないですか。自分で責任とれよって思いました。まあ楽しく見れればそれでいいんですけどね。長髪とハンマーを戻してほしいです。
ついバレエものは見てしまう「ポリーナ」。ドキュメンタリーではなく、フランスのグラフィックノベルつまりマンガ原作です。日本でいうとスポこんものになりがちですが、これはそうじゃない。割と淡々と過ぎていきます。クラシックバレエからコンテンポラリーへと移行していくヒロインが、美人だけど、割と無表情で、淡々さ加減が増しますw。予告でみたジュリエット・ビノシュがゲスト扱いかと思ったら、ガチで踊っていたので、ビックリ。尊敬が増した。振付でプレルジョカージュが入ってるし、バレエ的に見どころ満載。実際、彼女はバレエ団やめて振付と女優めざしているらしい。つまりわりとリアル。
(C) 2016 Everybody on Deck - TF1 Droits Audiovisuels - UCG Images - France 2 Cinema (C) Carole Bethuel - Everybody on Deck

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素晴らしい反戦映画! 「婚約者の友人」 [映画]

361352_004_R.jpg前回以降 
「ドリーム」
「エイリアン:コヴェナント」
「亜人」
「婚約者の友人」
を見ました。
「ドリーム」は、女性に対する姿勢は今も変わらない部分もあるかと共感できます。それプラス有色人種への差別もあるわけですから、よくキレずにできるな、と思ったら、キレたので、よかったw。大体女性はハイヒールでスカート丈も決まってるのが無理。だからトイレだって走るのに時間がかかるんだよ、スニーカーでいいんだよ。ああ、あの時代に生まれなくてよかったとヒールのはけない私は思うのでした。それにしても自分に自信があるからできるんだよね。一芸のない私はドロシーの下手すりゃ自分の首をしめかねないやり方にびっくりしながらも、すごく尊敬したわ。みんな努力を惜しまないねえ。
エイリアンシリーズはとびとびで見てるので悩んだ「エイリアン:コヴェナント」。とてもドジな人間たちに比べ、主役に躍り出たのがマイケル・ファスベンダー!!そうだった。これで見た甲斐があります!!
「亜人」は周りの評判が意外とよかったし、チェックしたい人が出てたから行きました。内容もほぼ知らずに行ったので、なんか出てきたときはビックリした。特典いっぱいな人たちだなあ。でもまあ原作ものにありがちなはしょりも、私にはちょうどいいくらいで(原作ファンは知らないが)楽しく見れました。最後のシーンだけはCGひどって思ったけど、これ4DX用なんだね。なんか4DXだとキラキラが出るってきいたけどw
オゾンの「婚約者の友人」、心が汚れた私は、この婚約者の友人は実は恋人なのかと思ってましたw。違った、てことはあれしかない。前半と後半でガラッと趣がかわるお話でしたが、素晴らしい反戦映画でもあるということ。このアプローチはすごい。お父さんのスピーチがすべてを物語る。モノクロとカラーで見せる画も話も素晴らしい、久々のツボ映画でした。
(C) 2015 MANDARIN PRODUCTION - X FILME - MARS FILMS - FRANCE 2 CINEMA - FOZ-JEAN-CLAUDE MOIREAU

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絵コンテ師としてみる  「ソウルステーション/パンデミック」 [映画]

soul_R.jpg前回以降 
「ソウルステーション/パンデミック」
「パーフェクト・レボリューション」
「ユリゴコロ」
「アウトレイジ 最終章」
「ひかりのたび」
を見ました。
「新感染」のヒットで前作「ソウルステーション」が公開されたのだけど、みなさん、どうも前日譚を描くために作られた、という勝手な誤解で劇場にいき、怒って帰る、という人は増えているみたい。もともとこっちが先にあって、それから「釜山行(原題)」が作られたのであって、勝手に妄想して怒っても仕方ないこと。お話もつながっているわけではない(前夜のことではあるが)。またアニメーションの技術的レベルが低いので、そこも怒りのポイントみたいだけど、ストーリー(最後のドンデン返し!)、容赦ない展開はさすがに面白かったけどな。だからヨン・サンホ監督の膨大な絵コンテとしてみればいいのかと思うw。実写で行けばいいと思う。とはいいつつ、また2013年の「我は神なり」も公開が決まっています(今度はさすがにシネコンではないみたい)。たぶん見ます。
障がい者の性の問題に興味があるので、楽しみにしていた「パーフェクト・レボリューション」後半かなり尻すぼみで残念。
意外と周りで好評だったのと、生まれつきのサイコパスにも興味があってみた「ユリゴコロ」(最初タイトルだけだとユリ映画かと思ってた。まあ佐津川ちゃんとはそういうニュアンスだったけど)、これも後半崩れる…。必殺仕事人じゃないんだから、無理。佐津川愛美は本当にこういう役、うまい。
「アウトレイジ 最終章」も最後だから見に行ったけど、バイオレンスを減らしたとのことで、少し物足りないのと、収束させようとしているのが見える感じ。
「ひかりのたび」アート系な作品ばかりの澤田サンダー監督の商業デビューとあって、期待とドキドキ半々。でも評判もいいようで、見たら、モノクロとアテレコが最大限のよさをひきたて、画も美しかったし、そこまで難解でもなかった。お金にまつわるリアルな話を不動産ブローカーをしていた監督自らが伝えたかった(言葉を濁しています)とのことですが、父娘の話、子供を亡くした母親の話、父親が残した土地を守ろうとする娘の話と家族の話として読み取ることもできます。元の脚本に、娘の存在を大きく増やせと言われて今の尺になったとのことですが、それが成功しているので、プロデューサーの指示が的確なのに驚きます。そういうものなんだな。志田彩良がまさに光。彼女の笑った顔を初めて見た。
(C) 2015 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & Studio DADASHOW All Rights Reserved.

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愛ある下品 「スイス・アーミー・マン」 [映画]

スイス_R.jpg前回以降 
「オン・ザ・ミルキーロード」
「スイス・アーミー・マン」
「RE:BORN」
「蠱毒 ミートボールマシーン」
「ナイトサファリ」
「逆徒」
を見ました。
クストリッツァのヒロインがモニカ・ベルッチということで見た「オン・ザ・ミルキーロード」。相変わらずの動物と音楽扱い。動物扱いのこともあって、監督が主人公を演じたのかな?モテ男役だからなあ。動物たち、すごい。クストリッツァ好きなら。
評判のいい「スイス・アーミー・マン」こんなにしょっぱなから飛ばす映画だったとは!オナラと下ネタでずーっと引っ張る作品なので、下品なものが嫌いな方からは評判よくないみたい!それでも私は途中まで「今年のベスト!」と盛り上がっておりました。ラストの収め方が少しひっかかったのですが、それでも素晴らしい作品に間違いないです。ラドクリフには何か賞をあげたい!彼のファンに少しなりました。
「RE:BORN」はTAK∴さんのアクションを見に行ったのですが、石川県加賀市のご当地映画でもあったとはw。観光地で行われる殺戮wウケた。ゆらゆらと戦闘モードに入るとツボに入って笑ってしまった私です。
「ミートボールマシン」は前半けっこう楽しく見ました。後半はいつもの西村さん(まあ前半もだけど)。前作の高橋一生版も再度見たくなりました。バッチ持ってたのに、どこかに行ってしまった…。
小林勇貴監督の特襲上映は見たことのある「ナイトサファリ」と見たかった「逆徒」。でも再度みた「ナイトサファリ」のほうが好きかな。出演者がかぶっているので、どっちの話かわからなくなったりして。「全員死刑」は楽しみだな。
(C) 2016 Ironworks Productions, LLC.

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何も起こらない日常の愛おしさ 「パターソン」 [映画]

360440_001_R.jpg前回以降 
「わたしたち」
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
「ダンケルク」
「パターソン」
を見ました。
全部評判のいい作品が揃ってますw。「わたしたち」は公開前にあいち国際女性映画祭でみてきました。いじめの構造がとても自然に描き出されていて秀逸です。ただ最後のキーワードが私は一抹の不安を覚えます。みなさんはそれではっとする、ということで、もちろん主人公もそうなのですが、状況、立場によってはDVにつながっていくのではないかという危惧です。これはその関係性に関わるので一概に言えませんが、そこがどうしてもひっかかってしまいます。そのほかは素晴らしいと思います。ぜひ多くの人に(特に教師)見てほしいです。
「ボブ」はねこブームに則った作品かと思いましたが、そうでもなく、とてもかわいい現代のおとぎ話のようなお話でした。実話ってとこが震えますね。ボブさん自体が本人ですからね。ラストにご本人も出演されてますが(エンドクレジットも)、まさにジャンキーからの復活!素晴らしいです。猫飼いたくなりますね。
「ダンケルク」はまじめなまじめな映画でした。エンタメ性はほぼなく(派手な肉体破壊もない)、主人公も特にいない、時間の経過がわかりにくい作品でしたが、私は地味に楽しんでました。
「パターソン」評判いいので、どうなんだろうと思ったら、本当に何も起こらない、素敵な日常を描いてて、結婚っていいなって素直に思った作品でした。パターソンみたいな人と暮らしたい。全肯定ですからね。うらやましい。うちの父親がバスの運転手だったのですが、日本だと全然ストレスが違うと思うな。あんなに平和そうじゃなかった。永瀬くんもおいしい役でした。メス犬ちゃんもオス犬ちゃんの役(?)でたいへんだっただろうな。猫も犬も捨てがたい…
Photo by MARY CYBULSKI (C) 2016 Inkjet Inc. All Rights Reserved.


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