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フランスのマンガ原作バレエもの 「ポリーナ、私を踊る」  [映画]

pori-na_R.jpg前回以降 
「彼女がその名を知らない鳥たち」
「アトミック・ブロンド」
「YARN」
「マイティソー バトルロイヤル」
「ポリーナ、私を踊る」
を見ました。
評判のすこぶるよい「彼女がその名を~」は確かに俳優さんたちが力演で、見甲斐があります。クレーマー部分はイラつきます。この展開どうよって監督のどや顔が浮かびそうなところでもまあ、いいのですが、最後がなんせ腑に落ちません。タイトルの所以なので、そのオチなんでしょうが、彼女が今後幸せになるとは到底思えないからです。最後まで彼は彼女を守るのが筋なんじゃないかと思うとなっとくできずに帰ることになりました。まあこういう話だから仕方ないんだろうけど。それ以外はすごくよくできてます。
「アトミック・ブロンド」はマジで殴り合いって感じが好印象。この監督は話はどうでもいいので、アクションさえ見れれば。体張ったアクションに拍手です。
試写でみた「YARN」は編み物アートのドキュメンタリー。4人のアーティストにスポットを当てています。確かに編み物って誰でもできるので、低く見られがち。日本人の作る子供用ハンモックは面白かった。ほか3人も面白い活動をしていてアート業界の人に見てほしい感じ。ただゲリラ的に自作を貼り付ける活動だけはどうも納得できないですけど。
ソーのファンなので、コメディであろうといった「バトルロイヤル」。なんか結果お父さんが悪いんじゃないですか。自分で責任とれよって思いました。まあ楽しく見れればそれでいいんですけどね。長髪とハンマーを戻してほしいです。
ついバレエものは見てしまう「ポリーナ」。ドキュメンタリーではなく、フランスのグラフィックノベルつまりマンガ原作です。日本でいうとスポこんものになりがちですが、これはそうじゃない。割と淡々と過ぎていきます。クラシックバレエからコンテンポラリーへと移行していくヒロインが、美人だけど、割と無表情で、淡々さ加減が増しますw。予告でみたジュリエット・ビノシュがゲスト扱いかと思ったら、ガチで踊っていたので、ビックリ。尊敬が増した。振付でプレルジョカージュが入ってるし、バレエ的に見どころ満載。実際、彼女はバレエ団やめて振付と女優めざしているらしい。つまりわりとリアル。
(C) 2016 Everybody on Deck - TF1 Droits Audiovisuels - UCG Images - France 2 Cinema (C) Carole Bethuel - Everybody on Deck

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素晴らしい反戦映画! 「婚約者の友人」 [映画]

361352_004_R.jpg前回以降 
「ドリーム」
「エイリアン:コヴェナント」
「亜人」
「婚約者の友人」
を見ました。
「ドリーム」は、女性に対する姿勢は今も変わらない部分もあるかと共感できます。それプラス有色人種への差別もあるわけですから、よくキレずにできるな、と思ったら、キレたので、よかったw。大体女性はハイヒールでスカート丈も決まってるのが無理。だからトイレだって走るのに時間がかかるんだよ、スニーカーでいいんだよ。ああ、あの時代に生まれなくてよかったとヒールのはけない私は思うのでした。それにしても自分に自信があるからできるんだよね。一芸のない私はドロシーの下手すりゃ自分の首をしめかねないやり方にびっくりしながらも、すごく尊敬したわ。みんな努力を惜しまないねえ。
エイリアンシリーズはとびとびで見てるので悩んだ「エイリアン:コヴェナント」。とてもドジな人間たちに比べ、主役に躍り出たのがマイケル・ファスベンダー!!そうだった。これで見た甲斐があります!!
「亜人」は周りの評判が意外とよかったし、チェックしたい人が出てたから行きました。内容もほぼ知らずに行ったので、なんか出てきたときはビックリした。特典いっぱいな人たちだなあ。でもまあ原作ものにありがちなはしょりも、私にはちょうどいいくらいで(原作ファンは知らないが)楽しく見れました。最後のシーンだけはCGひどって思ったけど、これ4DX用なんだね。なんか4DXだとキラキラが出るってきいたけどw
オゾンの「婚約者の友人」、心が汚れた私は、この婚約者の友人は実は恋人なのかと思ってましたw。違った、てことはあれしかない。前半と後半でガラッと趣がかわるお話でしたが、素晴らしい反戦映画でもあるということ。このアプローチはすごい。お父さんのスピーチがすべてを物語る。モノクロとカラーで見せる画も話も素晴らしい、久々のツボ映画でした。
(C) 2015 MANDARIN PRODUCTION - X FILME - MARS FILMS - FRANCE 2 CINEMA - FOZ-JEAN-CLAUDE MOIREAU

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絵コンテ師としてみる  「ソウルステーション/パンデミック」 [映画]

soul_R.jpg前回以降 
「ソウルステーション/パンデミック」
「パーフェクト・レボリューション」
「ユリゴコロ」
「アウトレイジ 最終章」
「ひかりのたび」
を見ました。
「新感染」のヒットで前作「ソウルステーション」が公開されたのだけど、みなさん、どうも前日譚を描くために作られた、という勝手な誤解で劇場にいき、怒って帰る、という人は増えているみたい。もともとこっちが先にあって、それから「釜山行(原題)」が作られたのであって、勝手に妄想して怒っても仕方ないこと。お話もつながっているわけではない(前夜のことではあるが)。またアニメーションの技術的レベルが低いので、そこも怒りのポイントみたいだけど、ストーリー(最後のドンデン返し!)、容赦ない展開はさすがに面白かったけどな。だからヨン・サンホ監督の膨大な絵コンテとしてみればいいのかと思うw。実写で行けばいいと思う。とはいいつつ、また2013年の「我は神なり」も公開が決まっています(今度はさすがにシネコンではないみたい)。たぶん見ます。
障がい者の性の問題に興味があるので、楽しみにしていた「パーフェクト・レボリューション」後半かなり尻すぼみで残念。
意外と周りで好評だったのと、生まれつきのサイコパスにも興味があってみた「ユリゴコロ」(最初タイトルだけだとユリ映画かと思ってた。まあ佐津川ちゃんとはそういうニュアンスだったけど)、これも後半崩れる…。必殺仕事人じゃないんだから、無理。佐津川愛美は本当にこういう役、うまい。
「アウトレイジ 最終章」も最後だから見に行ったけど、バイオレンスを減らしたとのことで、少し物足りないのと、収束させようとしているのが見える感じ。
「ひかりのたび」アート系な作品ばかりの澤田サンダー監督の商業デビューとあって、期待とドキドキ半々。でも評判もいいようで、見たら、モノクロとアテレコが最大限のよさをひきたて、画も美しかったし、そこまで難解でもなかった。お金にまつわるリアルな話を不動産ブローカーをしていた監督自らが伝えたかった(言葉を濁しています)とのことですが、父娘の話、子供を亡くした母親の話、父親が残した土地を守ろうとする娘の話と家族の話として読み取ることもできます。元の脚本に、娘の存在を大きく増やせと言われて今の尺になったとのことですが、それが成功しているので、プロデューサーの指示が的確なのに驚きます。そういうものなんだな。志田彩良がまさに光。彼女の笑った顔を初めて見た。
(C) 2015 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & Studio DADASHOW All Rights Reserved.

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愛ある下品 「スイス・アーミー・マン」 [映画]

スイス_R.jpg前回以降 
「オン・ザ・ミルキーロード」
「スイス・アーミー・マン」
「RE:BORN」
「蠱毒 ミートボールマシーン」
「ナイトサファリ」
「逆徒」
を見ました。
クストリッツァのヒロインがモニカ・ベルッチということで見た「オン・ザ・ミルキーロード」。相変わらずの動物と音楽扱い。動物扱いのこともあって、監督が主人公を演じたのかな?モテ男役だからなあ。動物たち、すごい。クストリッツァ好きなら。
評判のいい「スイス・アーミー・マン」こんなにしょっぱなから飛ばす映画だったとは!オナラと下ネタでずーっと引っ張る作品なので、下品なものが嫌いな方からは評判よくないみたい!それでも私は途中まで「今年のベスト!」と盛り上がっておりました。ラストの収め方が少しひっかかったのですが、それでも素晴らしい作品に間違いないです。ラドクリフには何か賞をあげたい!彼のファンに少しなりました。
「RE:BORN」はTAK∴さんのアクションを見に行ったのですが、石川県加賀市のご当地映画でもあったとはw。観光地で行われる殺戮wウケた。ゆらゆらと戦闘モードに入るとツボに入って笑ってしまった私です。
「ミートボールマシン」は前半けっこう楽しく見ました。後半はいつもの西村さん(まあ前半もだけど)。前作の高橋一生版も再度見たくなりました。バッチ持ってたのに、どこかに行ってしまった…。
小林勇貴監督の特襲上映は見たことのある「ナイトサファリ」と見たかった「逆徒」。でも再度みた「ナイトサファリ」のほうが好きかな。出演者がかぶっているので、どっちの話かわからなくなったりして。「全員死刑」は楽しみだな。
(C) 2016 Ironworks Productions, LLC.

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何も起こらない日常の愛おしさ 「パターソン」 [映画]

360440_001_R.jpg前回以降 
「わたしたち」
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
「ダンケルク」
「パターソン」
を見ました。
全部評判のいい作品が揃ってますw。「わたしたち」は公開前にあいち国際女性映画祭でみてきました。いじめの構造がとても自然に描き出されていて秀逸です。ただ最後のキーワードが私は一抹の不安を覚えます。みなさんはそれではっとする、ということで、もちろん主人公もそうなのですが、状況、立場によってはDVにつながっていくのではないかという危惧です。これはその関係性に関わるので一概に言えませんが、そこがどうしてもひっかかってしまいます。そのほかは素晴らしいと思います。ぜひ多くの人に(特に教師)見てほしいです。
「ボブ」はねこブームに則った作品かと思いましたが、そうでもなく、とてもかわいい現代のおとぎ話のようなお話でした。実話ってとこが震えますね。ボブさん自体が本人ですからね。ラストにご本人も出演されてますが(エンドクレジットも)、まさにジャンキーからの復活!素晴らしいです。猫飼いたくなりますね。
「ダンケルク」はまじめなまじめな映画でした。エンタメ性はほぼなく(派手な肉体破壊もない)、主人公も特にいない、時間の経過がわかりにくい作品でしたが、私は地味に楽しんでました。
「パターソン」評判いいので、どうなんだろうと思ったら、本当に何も起こらない、素敵な日常を描いてて、結婚っていいなって素直に思った作品でした。パターソンみたいな人と暮らしたい。全肯定ですからね。うらやましい。うちの父親がバスの運転手だったのですが、日本だと全然ストレスが違うと思うな。あんなに平和そうじゃなかった。永瀬くんもおいしい役でした。メス犬ちゃんもオス犬ちゃんの役(?)でたいへんだっただろうな。猫も犬も捨てがたい…
Photo by MARY CYBULSKI (C) 2016 Inkjet Inc. All Rights Reserved.


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ヴァーホーヴェンはフェミニスト 「ELLE エル」  [映画]

elle_R.jpg前回以降 
「ワンダーウーマン」
「エルELLE」
「新感染」
を見ました。
評判のいい?「ワンダーウーマン」ですが、確かにガルさんは美人で男女ともにウケのよい顔立ちで、最初のほうはアクションも決まってて、よかったのですが、やたら長いのと(前半が長いのか?)、相手に対しては容赦なさすぎなところにちょとビックリしました。戦争ですが、「人間のせいではない」と思っているのだったら、敵国にも慈悲は多少あろうと思いますが、ためらいもなく、殺していきます。戦地での最初の一歩はカッコいいと素直に思いますが、なんか割り切れない思いがしました。後半はアクションもなくなるので、戦いとしてはつまんないです。
賛否両論の「エルELLE」ですが、イザベル・ユペールが圧巻なのと、フェミニストなヴァーホーヴェンの顔がちらついて、楽しかったです。レイプされても、それでも女性上位な話に結果なります。最終的に一番こわいのはレベッカでしたw。男たちが掌で転がされているのが面白かったです。まあ好みの問題で賛否別れるのは当然の結果です。
こちらは大好評の「新感染」。もともと評判がよかったので、待ちわびていた作品です(まさかの邦題にいらつきましたが、今はどうでもいいです)。導入から素晴らしく、ゾンビ映画のいろいろをミックスした単純な話なのに、列車内という空間をちょっと足した、人情劇となっています。ゾンビ映画は人情もの、と分類しているので、私にはとても面白かったです。ゾンビ好きな方には不満も残ったりしてると思いますが、一般ウケしやすい、ゾンビもの、という点では普及率よさそうで、それもいいのかもと思います。前作のアニメも見たいです。
(C) 2015 SBS PRODUCTIONS - SBS FILMS- TWENTY TWENTY VISION FILMPRODUKTION - FRANCE 2 CINEMA - ENTRE CHIEN ET LOUP

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音楽ノリも楽しい 「ベイビー・ドライバー」  [映画]

ベイビー_R.jpg前回以降 
「怪盗グルーのミニオン大脱走」
「逆光の頃」
「お江戸のキャンディ2」
「スパイダーマン:ホームカミング」
「マイライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン」
「ベイビー・ドライバー」
を見ました。
「怪盗グルー」は投げっぱなしのエピソードに非難集中してるみたいですが、まあ大した話ではないので、どうでもいいのかと。名子役だった怪盗バルタザール・ブラットの衣装や音楽など80年代がリアルな世代には楽しかったです。なんにも考えずに楽しいってことでは夏休みピッタリでは。
「逆光の頃」は「ももいろそらを」「ぼんとリンちゃん」の小林監督なので、行きました。高杉真宙主役の京都案内みたいでした。美しい日本を再発見てな感じですね。かわいい彼女もいて、伝統の仕事がある、素晴らしい環境だな、おまけにイケメンだし。うらやましいとしか思えない美しい作品。それだけ。
美しいといえば、「お江戸のキャンディ2」も。話は1と同じでほぼないに等しい。トリウッドと組んで映画の世界に入るのかと思いきや、宇宙へ飛んだね。しかも死んじゃったりしたら、帰ってこない。あああ、もったいないなあ。皆さん、美しかったです。それだけ。
「スパイダーマン」の青春を描いたホームカミング、とにかく若造で、かわいい。孤独な苦悩はない。ちゃんとバディがいるから。そして衝撃のMJ~。まあ「シビルウォー」の続編ですからね。最初の自撮りビデオ、現代らしくてよかったです。マイケル・キートンの設定もよかった。
レフン監督ファンなので、「マイライフ~」見ました。「ドライヴ」が大ヒットしちゃって、自作の「オンリーゴッド」当たんなかったらどうしよう~そもそも当たるはずのない作品じゃん、って苦悩してるレフンを奥様が撮ってるという需要の少ない(?)ドキュメンタリー。やっぱりヒットした次回作ってすごくプレッシャーなのね。あんな作品作ってる人だからひょうひょうとしてると思ってた。なぜかホドロフスキー監督がタロット占いをしてるのがツボ。当たるのか?!
大好評の「ベイビー・ドライバー」楽しかったです。音楽は知ってる曲はすくなかったんだけど、銃弾とかいろいろな音と合わせてて、楽しかった。冒頭のカーチェイスも素晴らしいし♪ハリウッド進出ということだけど、イギリス臭、すごくしたなあ。最後ケヴィン・スペイシーが甘々なのは気になるけど、楽しかったです♪

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天才!天は二物を与えます 「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」 [映画]

359253_002_R.jpg前回以降 
「ダイ・ビューティフル」
「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」
「銀魂」
を見ました。
予告だけでも期待値大だった「ダイ・ビューティフル」、意外と編集で時系列をいじってるので、わかりにくいという評判も。しかしそれも楽しいんじゃん。顔はめちゃ美しいけど、ガタイがごついので、勿体なかったけど、本当に化粧映えするのよね。男でも女でも美しい人は美しいね。娘とのエピソードが少し物足りない感じでした。バーブがとにかくいいやつ!!
バレエものはどうしても見てしまう「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン」。もう6才のころから明らかに出来上がってる!天才!!そんな天才を母親が見出し、一家離散になるまでお金をつぎ込むことになります。あの母親あってのセルゲイ、だからセルゲイの憎しみもわかります。自分が家族を不幸にした、ということから自分を許すことができない…。天才ゆえの苦しみ、孤独も描けてて、もうずっと胸キュンでした。天はに物を与えますねえ。目に見える天才っぷりがすごかったし、ものすごく美しかったです(でも父親がかなりタイプでした!!)家族が全員で彼を才能を応援した、それは家族も本望だったのだと思います。ああ、本当に天才ているんだなあ♪
周りも面白かったと言ってた「銀魂」は、CGとかけっこうキツイので、テレビサイズの作品だなあと少しがっかりしました。俳優たちの渾身のB演技は素晴らしいと思います。ある意味「絶対に笑ってはいけない」シリーズの演技みたいですよね。割と有名な方々が「え?それやるの?」ということに挑戦する、みたいな。そこは俳優さんたちの力を買いますが、ギャグ自体、とかセンスがイマイチ私に合わなかったのか、ふーんという感じになってしまいました。CG薄い分、エリザベスの株があがったわけですね。納得でした。
(C) British Broadcasting Corporation and Polunin Ltd. / 2016



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バカップルです 「地獄愛」  [映画]

地獄愛_R.jpg前回以降 
「ジョン・ウィック:チャプター2」
「地獄愛」
「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」
「ライフ」
「カーズ クロスロード」
を見ました。
東京映画祭ツアーを挟んでいるので、ちょっと古いのもありますが。キアヌの「ジョン・ウィック」はスケールアップしてめちゃ殺してる!!今回は、話が雑だった分、アクションに力がより入っていたような気がします。柔道技、多かったですね。あのホテルのオペレータ、やりたいわ。いろいろ楽しい職業があって、うきうきさせられます。スピンオフが楽しみ。
「変態村」の監督の新作ですが「ハネムーン・キラーズ」のリメイクでもある「地獄愛」。実は「ハネムーン・キラーズ」を見ていないのですが、とっても楽しかったです。初見、普通の、むしろ普通より消極的に見えるシングルマザーが肉体的にもハマった結婚詐欺師の男に執着していくさまが面白かった。まあそういう話と大筋知っていたのだけれど、それにのっかる男も男で、ある意味かわいそうだった。嫉妬というより執着ですべてをブチ壊す女。まさかのエロじゃない部分にぼかしがかかっているのには、笑ってしまった。切断シーンにぼかしを入れるの、はじめて見た!後半はしょるけど、面白かったです。次作も楽しみです。
「パイレーツ」はハビエルファンなので、行きました。可もなく不可もなくって感じですかね。チーム・ハビエルは最強なのに、ジャックの部下はほとんど死ななかったねw。
「ライフ」は予想どおりでした。オチもそうだよね、って予想通りで。最初温度あげて復活させたので、低温で冬眠すると思うんだけど、でっかく成長したから、そんなの効かなくなっちゃったのかなw。足の不自由な人が宇宙空間でのびのび仕事ができるってとこが買い。真田さんも頑張ってました(それで見に行きました!)
「カーズ」は予告見る限り、自分世代にささる内容かと思って、逆に見たくないなと思ったんですが、字幕版がちょうどいい時間にやってたので、見ました。やっぱり切ないなあ。最後は強引だし、それでいいのかって話だけど、老いていく身にはつまされましたよ。前座の短編がすごくよかった。
(C) Panique / Radar Films / Savage Film / Versus Production / One Eyed - 2014

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違う角度からの反戦映画 「ハクソーリッジ」 [映画]

359061_007_R.jpg前回以降 
「ハクソーリッジ」
「ありがとう、トニ・エルドマン」
「ディストピア パンドラの少女」
「ハイヒール~こだわりが生んだおとぎ話」
「おじいちゃんはデブゴン」
「リヴォルト」
を見ました。
「ハクソーリッジ」は宣伝でモメてましたが、この内容なら沖縄というか日本戦に限定しなくても戦争であればどこでも同じ状況なので、問題ないのでは、と見てから思いました。どこだって同じです、戦争なんだもん。こういうことなんだもんてことを戦闘シーンでは思い知らされます。ただ、主人公があんなふうに銃も持たないって言ったら、日本だと即刻打ち首だったんだろうな、とは思いました。よくできてたと思います。
おすすめされたし、評判もよかった「トニ・エルドマン」でしたが、私にはまったく響きませんでした。父親との関係のせいでしょうか?全然ユーモアも響かず、面白いはずのエピソードも私にはおもしろくもなんともなかったです。長かったので、つらかった。響く人がいるってことは父親との関係がいい人たちなのかな?決してうちも悪いわけじゃないけど、なんだかなあ。ハリウッドリメイクはジャック・ニコルソンですが、デフォルメされてたらいいのかも。
「ディストピア」は子役たちのハグハグ演技がすごい。笑った。そしてまあ久々に目新しいオチで楽しかった。途中、設定ちがくない?と思いつつも、まあ楽しかったので、許そうと思える。ゾンビものはネタが命!
「ハイヒール」はジェンダーレスのアンドロイドを菊池凜子が演じていると聞いて行ってみた。あはは、オチがちょいホラーだった。でも初期設定おかしいよね、アンドロイドなんだから。足のサイズが違うなんてさ。菊池凜子のシャネルは素敵。でも靴もあれが1番だとは、私は思えなかったんだよね。
「デブゴン」はサモハン・ファンならいいけど、普通に見るとなんだかなあ。確かに子役はかわいかったけど、何日遊びにいってるんやん!とかまあ香港映画にありがちな突込み所は満載です。アンディ・ラウはじめ見た顔が出ているのは嬉しいですし、サモハンの活躍ぶりは嬉しいですが、痴呆ということもあり、けっこうしんみりでした。
「リヴォルト」は地雷かな、と思ったら、やはりけっこうつまんなかった。理由が変だし、いろいろ変。低予算なのはわかるけど、CGもちゃちだし、アイディアも新しいことがない。残念だった~。
(C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016



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