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日本人なら見るべし! 「Kubo クボ 二本の弦の秘密」 [映画]

359622_003_R.jpg前回以降 
「ブレードランナー2049」
「ノクターナル・アニマルズ」
「ムージックラボAプロ」
「全員死刑」
「Kubo 二本の弦の秘密」
を見ました。
ライアン好きな私は「ブレ―ドランナー」楽しみにしてましたよ。CGよりとにかく現物主義のドゥニ監督のビジュアルの踏襲は頭が下がります。でも30年たってもあまり世界観がかわらないのは、どうなのかとも思いました(まあ多少は進化してるっぽいけど)。ジャレットの目のかわりのおさかなみたいなカメラたちがかわいかったです♪そっちの方がまったく解決しなくて終わった感があります。結局続くのかなあ。ライアンの落胆ぶりがかわいかったです。
「ノクターナル・アニマルズ」は最初から見る人を選ぶので、ビックリでした。まさしくデザイナー的な。そしてオープンリーゲイの監督らしく、女性に対して手厳しい!!いやあ、女が嫌いなんだね。反して男たちの魅力的なことよ。小説内のお話がよくある話だったので、そこが少しつまんなかったです。傑作小説では決してないわけで。でもビジュアル、編集(現実と過去と小説の境目がとてもスムーズ!)は素晴らしいです。オープニングもね!
ムージックはおいといて、小林勇貴監督商業デビューの「全員死刑」。間宮くんが憎めないバカっぽさを出して好演。実際あの家族、全員死刑というより全員バカ、という感じなので(実話ですから仕方ない)楽しく見れます。笑いを誘うシーンさえも割と忠実に描いているそうで、こんなんに目つけられたらたまりませんね。家族ほか彼女役の清水葉月ちゃんがかわいくてよかった。小林監督て女(おかーちゃん)にはめっぽう弱い感じがとても好感持てます。
「Kubo」は傑作なのに、日本では上映館が少ないと最初から言われていて待っていた作品。日本人なら見ないといけないでしょう!こんなに日本を愛してくれる監督がいるなんて!とまずそこに心揺さぶられます。そしてストップモーションにこだわってる点も。とかくトンデモニッポンになりがちな描写も、全然そんなことなく、逆に字幕版だと違和感を感じるくらい。これは吹替版でみたほうがよいかもです。お話的にはよくあるおとぎ話のまぜこぜで、たいしたことはないのですが、とにかくその技術力と大和魂に心打たれました!折り紙のファンタジックなことよ。精霊流しも美しい。見るべし!
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フランスのマンガ原作バレエもの 「ポリーナ、私を踊る」  [映画]

pori-na_R.jpg前回以降 
「彼女がその名を知らない鳥たち」
「アトミック・ブロンド」
「YARN」
「マイティソー バトルロイヤル」
「ポリーナ、私を踊る」
を見ました。
評判のすこぶるよい「彼女がその名を~」は確かに俳優さんたちが力演で、見甲斐があります。クレーマー部分はイラつきます。この展開どうよって監督のどや顔が浮かびそうなところでもまあ、いいのですが、最後がなんせ腑に落ちません。タイトルの所以なので、そのオチなんでしょうが、彼女が今後幸せになるとは到底思えないからです。最後まで彼は彼女を守るのが筋なんじゃないかと思うとなっとくできずに帰ることになりました。まあこういう話だから仕方ないんだろうけど。それ以外はすごくよくできてます。
「アトミック・ブロンド」はマジで殴り合いって感じが好印象。この監督は話はどうでもいいので、アクションさえ見れれば。体張ったアクションに拍手です。
試写でみた「YARN」は編み物アートのドキュメンタリー。4人のアーティストにスポットを当てています。確かに編み物って誰でもできるので、低く見られがち。日本人の作る子供用ハンモックは面白かった。ほか3人も面白い活動をしていてアート業界の人に見てほしい感じ。ただゲリラ的に自作を貼り付ける活動だけはどうも納得できないですけど。
ソーのファンなので、コメディであろうといった「バトルロイヤル」。なんか結果お父さんが悪いんじゃないですか。自分で責任とれよって思いました。まあ楽しく見れればそれでいいんですけどね。長髪とハンマーを戻してほしいです。
ついバレエものは見てしまう「ポリーナ」。ドキュメンタリーではなく、フランスのグラフィックノベルつまりマンガ原作です。日本でいうとスポこんものになりがちですが、これはそうじゃない。割と淡々と過ぎていきます。クラシックバレエからコンテンポラリーへと移行していくヒロインが、美人だけど、割と無表情で、淡々さ加減が増しますw。予告でみたジュリエット・ビノシュがゲスト扱いかと思ったら、ガチで踊っていたので、ビックリ。尊敬が増した。振付でプレルジョカージュが入ってるし、バレエ的に見どころ満載。実際、彼女はバレエ団やめて振付と女優めざしているらしい。つまりわりとリアル。
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