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女子から視点と男子から視点。二度楽しめます 「ドロメ」  [映画]

ドロメ_R.jpg前回以降
「ドロメ女子篇」「男子篇」
「モヒカン故郷に帰る」
「リップヴァンウィンクルの花嫁
「マジカル・ガール」
を見ました。
地元出身の内藤監督の「ドロメ」は同じシーンを女子側、男子側からみた2パターンで撮っていて、楽しかったです。女子編からみるべし、と聞いていたので、その順でみました。たしかに女子編で起こっていることを男子は知らずに割とのんびり(ほかごと)をしているので、この順がベストです。とにかく怖いというより楽しい!!内藤瑛亮監督の「牛乳王子」を思い起こさせるドロメちゃんの攻撃に笑いました。モデルとなった泥好きな観音様は実際に愛知県内にあって、綺麗に洗ってあげた人が死んじゃったというまじ本物ですので、皆さんも決して洗ってあげないように。怖くないので、ぜひ青春ものとして見て欲しい。森川葵ちゃんはかわいいなあ。
「モヒカン」も沖田修一監督だから見に行きました。今まで割と母と息子の構図が多かった気がしますが、今回は父親ですね。ピザのシーンはウケました。あっちゃんはうざいですが、沖田節で楽しかったです。
「リップヴァンウィンクル」も岩井俊二なので、楽しみにしていました。評判もいいですしね。割と知ってる顔がちょこちょこでてきて、思わぬサプライズ的な楽しさもありました。自分の意志とは関係なく流されていくヒロインがものすごく心配になってハラハラしてました。ゲスな綾野剛が最高です。自分も家族レンタルサービスには登録しているので(まだ未経験!!)すごく興味深かったです。あと講師も。タイムリーで、でもちょっと憂鬱になりました。それにしてもイモガイ、今年は「シェルコレクター」でも話題だし、人気だな。いろいろ人と話したくなります。
「マジカル・ガール」はスペイン映画らしい作品でした。決してアニメオタク的な楽しさではないので、そこを期待していくと感想が違ってくると思う。私にはかなり面白かった。
(C) 2016「ドロメ」製作委員会

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できすぎた妻が主役!  「リリーのすべて」 ネタバレあり [映画]

リリーのすべて_R.jpg前回以降
「これが私の人生設計
「無伴奏」
「リリーのすべて」
を見ました。
図らずもゲイやらジェンダーやらをテーマにするものばっかになりました!ずっと見たかった「これが私の人生設計」は邦題はどうかと思いますが(名演でやるとばっかり思ってた)、予想通りのお話で楽しかったです。イタリアも女性の地位はまだそんなに低いのか!?という驚きが大きかったです(田舎設定だからかな?)。まあ音楽使い方があまりにも古臭かったりしましたが、ゲイ友は素敵だし、働く女性にとってはあるある感で共感度高いと思います。見れてよかったです。
「無伴奏」は原作は読んでいませんが、斎藤工と池松くんのスチールが出回ったところで、これはネタばれなんじゃないか、と心配になりましたが、まあそこからも一展開あったわけで。まあ二人の関係を知った上でみると最初から二人の視線ややりとりにドキドキ出来て楽しいです♪エマ役の遠藤新菜ちゃんはデビュー作が素晴らしかったので、注目してましたが、かわいそうな役回りでしたね。成海さんより池松くんが主役のようでした。
「リリーのすべて」の原題「THE DANISH GIRL」は妻ゲルダを指していましたね。まあリリーもDANISH GIRLになるのだから、かけている、いいタイトルなんだと思います。これはゲルダの愛の映画でした。なかなかあそこまで理解し、寄り添える妻は少ないと思う。彼女も自分のようだと言っていたので、女性同士のような共感もあったのかもしれない。でも愛する夫がいなくなる(存在として)辛さは切ないですね、同性の親友ができたとしても。【ネタばれ】亡くすことによって、ある意味平穏を手に入れるという感じだったのが「無伴奏」との共通点。勝てないもん。失恋だよ、絶対。
(C) 2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

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