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ハリウッドが描くハリウッドの黒歴史  「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」  [映画]

トランボ_R.jpg前回以降
「シング・ストリート 未来へのうた」
「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
「チェブラーシカ/ちえりとチェリー
を見ました。
「シング・ストリート」は評判もよかったので、行きました。音楽はよかったです。でもどちらかというと主役2人よりほかのメンバーやおにいちゃんがよかったので、最後なんか、ええ!という感じで終わってしまい、ちょっと残念でした。サントラは欲しいです。「トランボ」はハリウッドの赤狩りについて、詳しくは知らなかったので、いい勉強になりました。優れた脚本家は才能ひとつで逆境も乗り越えれる(家族の支えもありき)スゴさに圧倒されました。どこまで本当かわかりませんが、カーク・ダグラスの株があがる作品です。ハリウッドもこんな作品を作ってくれてありがとう。素晴らしかったです。
「チェブ」と「ちえり」の2本立ては「ちえり」の評判がよかったので見ましたが、人形アニメーションとしての出来は素晴らしかったです。お話自体は父親を亡くした少女の大人になっていく過程を描いているので、どちらかというと子供向けかもしれませんが、それでもアニメーションの質の高さが大人には嬉しいです。夏休みにぜひ。
Photo: Hilary Bronwyn Gayle (C) 2015 Trumbo Productions, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

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ターザンの肉体美!  「ターザン:REBORN」  [映画]

ターザン_R.jpg前回以降
「ターザン:REBORN」
「シン・ゴジラ
「マンガ肉と僕」
アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」
を見ました。
「ターザン:REBORN」はアレクサンダー・スカルスガルドの肉体美を見るためだけに行きました!話はわかってるし、結果脇役も予想通りの活躍しかしないし、すべてが予定調和だったけど、それでいいじゃん。そういう作品だもん!ふん、うちの夫を怒らせたら怖いわよっていう自信満々さが少し鼻につきましたが、いいんです。でもお父さんソックリな時が多々あって、年をとるとああなるのか、と少しさみしくもありましたよ。スカルスガルド家のDNAは強い…。
「シン・ゴジラ」はいろいろ言われる前に早めに見てきました。エヴァじゃん、と思いながら見てましたw。エヴァ、ほとんど見てないんですけどね。怪獣映画というより国防映画、でした。なので、映画としてはすごく面白かったんだけど、怪獣映画、と言われれば少し複雑な気持ちもあります。特にゴジラは好きなキャラクターなので。市川実日子がよかった。石原さとみも含め、庵野アニメのキャラな設定・演技がまたエヴァ感あおりますね。
「マンガ肉と僕」は杉野さんが映画化するということで原作も読み、期待してましたが、なかなか公開されないので、心配してましたが、まあそんな感じです。杉野さん自身の太った特殊メイクが違和感がありすぎる。腕はそのままなので、あえての長袖。私は菜子の描かれ方が面白かったな。原作はとても短いので、どうするのか、と思ったら、女性を3人にして渡部の女性遍歴のようにしてた。ある意味男性を描きながら女性を見せた、ということですね。
「アリス・イン・ワンダーランド」は特に期待もしてなかったけど、赤の女王の悲しい過去がわかってよかった。みんな彼女にひどすぎる気がする。映像も綺麗だったけど、ティム・バートンでない分、毒のある個性が抜けて、まんべんなく上手にできました感があったりして、あっさり。まあこれはこれでさっぱりしてていいのかも。
(C) 2016 Edgar Rice Burroughs, Inc. and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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池松くん、ありがとう 「セトウツミ」  [映画]

セトウツミ_R.jpg前回以降
「少女椿」
「大怪獣モノ」
「森山中教習所」
「クリーピー 偽りの隣人」
「インデペンデンスデイ・リサージェンス」
「セトウツミ」
を見ました。
「少女椿」は公開時人気が高く、混雑していたので避けて、再上映でみてきました。世界観というか、原作の忠実であろう表現が面白かった。ただみどりがどんどん嫌な女になっていくようで、切ない。ワンダーさんがかわいそうにもなりました。キャスティングも面白かったです。それにしても足が綺麗♪
「大怪獣モノ」はモノって名前だったんですね!久々に河崎実監督作品です。ああ、くだらなくも楽しかったです。「ベッド・イン」のエンディングもナイス。
「森山中教習所」は好きなふたりが出てるので、見に行ったら、また岸井ゆきのちゃんも出てた!ラッキー。野村くんは本当にこどもみたいでかわいいなあ。とはいえ、家庭内のこともちゃんと描かれてたりして、よかったです。麻生久美子はこういう役続いているので、新鮮味がなかったな。
「クリーピー」駆け込み。しょっぱなから、ばーちょん出てるじゃん!知らなかった!ばーちょんと香川さんがサイコパス役だから中電のはじめる部はヤバいww。香川さんがそういうキャラってことはわかってたけど、どうしてみんないいなりになるのか、不思議だったけど(催眠術師かと思った!)薬ですかあ。まあ警察のあり方も変だったけど、久々にばーちょん見れたからいいや。
「インデペンデンスデイ」は実は前作見てないんだよね。でも関係ないかと思ったら、昔の人物が絡んでたのね。まあ結果どうでもよかったけど。夏休みのバカ映画っぽくて能天気に見れていいよね。
「セトウツミ」はこの大阪ロケのあと、池松くんがシアターカフェに寄ってくれた記念すべき作品。まさかのご来場ありがとう!の気持ちではやく見たかったんだよね。宇野祥平君も出てるし。おまけに菅田ファンでもあるので、楽しみでしかなかった。そして楽しかった。こういう何も起きない映画って実は一番難しいと常々思ってます。この尺だからこそ、の部分も大きかったと思うけど、会場はおばちゃんの笑いも起きており、いい雰囲気で見れました。テレビシリーズでやったらいいと思うんだけど。
(C) 此元和津也(別冊少年チャンピオン)2013 (C) 2016映画「セトウツミ」製作委員会
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SKIP&レインボーリール東京2016 [映画祭]

毎年この2つの映画祭は時期がかぶります。なので、スケジュールを組むのが難しいんです。
今年はSKIPは川口にはいかずにサテライト会場である彩の国さいたま芸術劇場のほうへ行ってみました。一度行ってみたかったし、この日にみたい作品があったから。ただしゲストが誰も来ない、上映だけなので、気に入った作品がっても交渉ができず、残念。見たかったのは短編コンペ3の「テイク8」とコンペ4の「想影」「ピンパン」でした。上田慎一郎監督の「テイク8」は安心感あり。そして内容がまた、結婚したての監督とかぶるかぶる。そういう意味でも感慨深かったです。「想影」は高杉真宙くんファンなのか、若い女性が多かったけど、私にはイマイチでした。その点「ピンパン」はあまり期待を裏切られない感じで面白かったです。ここでも芹澤さんがw。ノーマークだった「嘘をついて」は女性の脚本家らしいお話でうなずけました。
上田監督の奥様でもあるふくだみゆき監督の「こんぷれっくす×コンプレックス」が見事賞をとってましたが、本当に大好きなアニメーションなので、嬉しかったです。年末シアターカフェで上映してから編集もすると言ってたので、どんなふうになったか、見たかったのですが、都合がつかず断念。多分今年いろいろな映画祭で見れるんじゃないかな。
IMG_20160718_133031_R.jpgあくる日はレインボーリール東京2016。最終日フルに4作品見ようと張り切っていましたが、最後の作品のみ、新幹線の都合で、クロージングイベントを見ずに帰れば間に合うと思ってチケット買ったんですが、なんと、クロージングイベントが上映前にあったのです!うきゃー。満員御礼の作品で客入れもおし、クロージングイベントもけっこう時間がとってあって、自分の予想より30分以上遅く映画が始まりました。映画祭で映画の途中で出たことはないのですが、帰らざるを得ないし、一番盛り上がってるところで抜けるのも悔しいので、頃合をみて、途中退席。もう、どうなったか知りたい!!まあアジアの短編目当てで行ったので、そこは満足したんですが。毎年、日本でなかなか見れない作品をやってくれるので、本当に感謝です。今年はレスリー・キーによる写真展もありました。もっと時間に余裕があったらよかったのになあ。
2日間またあまり余裕なしで映画三昧でした。他にもこの週はたくさんの上映イベントがあり、不義理なことになっててすみません。いろいろ被りすぎだった週末でした。

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どこにでもいそうなお父さんだけに…  「葛城事件」  [映画]

葛城事件_R.jpg前回以降
「ノックノック」
「日本で一番悪い奴ら」
「葛城事件」
ジョギング渡り鳥」
を見ました。
「ノックノック」はイーライ・ロス監督でキアヌがいじめられると思って楽しみにしていきましたが、胸糞悪かったです。特に奥さんの作品を壊してしまうことに対して、無性にハラがたちました。男に対する嫌悪感やお仕置きなら、奥さん関係ないじゃん。ま最後の展開にするには、必要なことかもしれませんが、大事な作品(一応アート)を壊すのは許せないw。キアヌ正論を言ってたので、つくづく可愛そうでした。
「日本で一番~」は楽しかったです。警察ってそんなもんw。「ポチの告白」のコメディ版みたいな感じでした。警察に限らずお役所ってああゆう感覚でいるよね。
「葛城事件」のみたあとのドンヨリ感がすごかった~。ああゆう父親ってどこにでもいるじゃないですか。マイホームを買ったばかりの幸せなシーンが痛いです。あの頃のかわいい次男が、幸せそうな家族が一歩間違っただけでどんどん崩壊していくさまをみせられます。あの頃に戻れたら、って「ヒメアノ~ル」でも思ったことを感じました。他人事ではない気がします。
「ジョギング渡り鳥」は、映画美学校アクターズ・コースの生徒らが中心となって作った鈴木卓爾監督作品。モコモコ星人というのも気になって鑑賞。しかし、モコモコ星人と人間が同じ俳優ですすんでいくため、この人おなじ人だよねって思いながら、睡魔に襲われてました、すみません。キャストは好みの方も多かったし、学芸会さながらのUFOもきらいじゃないし、古澤さんもおかしかったし、思えば楽しかったので、眠らずに再度見てみたいと思います。
(C) 2016『葛城事件』製作委員会

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脇役も大好物  「二重生活」 [映画]

二重生活_R.jpg前回以降
「貞子VS伽椰子」
ロブスター
「二重生活」
「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」
を見ました。
貞子も伽椰子も全くひとつも見てないので、大丈夫かなと思いましたが、白石監督だし、ま、いっかと思っていったら、わかりやすくしてくれてた。ありがたい!でもラストはこうなるのかも、て思ってことだったので、少し残念。安藤くん、意外と弱い…。ツッコミどころも多々ありつつ、けっこうみんな怖がってるようなので、○かと。私は覚悟していったので、あまり怖くなかったかな。怖さのハードルを上げすぎました~。
見逃してた「ロブスター」を刈谷まで見に行きました。見てよかったです。カップル至上主義(?)の世界で独身を謳歌するには恋愛禁止なんて、極端な世界観でおかしかった。自然に好きになるのが1番じゃん。あと共通点がないと恋愛できないってなぜかそれがずっと貫かれてて、最後に至るのですが、真逆な性格でもいいカップルになれるのに、このこだわりはなんなんだってとても不思議でした。見逃さなくてよかったです。
「二重生活」は知らない監督だったけど、これも面白かった。尾行が下手すぎるのがツッコミどころですが、それが意味をなすので、しかたないですね。脇役に好きな人たちがたくさん出ていて、クレジットにはまとめて出てくるから感激した! 河井青葉、篠原ゆき子、宇野祥平、岸井ゆきのですよ。わー、嬉しい。リリーさんのケースはけっこう自分と比べてしまって切なくなったけど、面白かったです。とにかく監視カメラと烏丸せつこが怖すぎるw。
「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」不運な作品だったので、早めに見てきました。長瀬くんがハマリ過ぎてる。音楽とノリが楽しかったです。畜生が毎回楽しくて、確かに動物ってそうやって誰かの代わりにって考えることあるよね。葵ちゃんが宮沢りえになるのは、ほくろしか共通項ないけどねw。
(C) 2015「二重生活」フィルムパートナーズ

ジェイクの本気 「サウスポー」  [映画]

サウスポー_R.jpg前回以降
「デッドプール」
「101回目のベッド・イン モアベター版」
「サウスポー」
「神様メール」
「コップカー」
を見ました。
楽しみにしていた「デッドプール」は、恋愛ものとしてみればいちゃいちゃぶりが楽しい素敵な映画です。エグさ加減もいい感じです。オープニングもカッコいいしね。でもまあ特段目新しさは感じなかったのでした。今後のX-MENとしての登場が楽しみです。
メジャーデビューを果たしたベッド・インがそのままで駆け抜ける「101回目のベッド・イン」はモアベター版。破れタイツのふたりの萌えシーンなどが増えてた。最後のライブシーンはやっぱり盛り上がるなあ。
ジェイクが本当にボクシングしてるという「サウスポー」。オープニングの正面ショットからしてヤラレました。ボクシングものってハズレが少ない。後半トントン拍子すぎるけど、それでも感動させれれちゃうんだよね。レイチェル・マクアダムス、美味しすぎる役ですね。
「神様メール」はおもしろそうな設定だったので、見に行きました。余命を知ったらどのように生きるか、というのがとても興味深くて。とりあえず自分だったらどうするか、考えて楽しみました。ケヴィンの最後が可愛そうだったけど、まあある意味幸せなのかな。女の子になりたいって男の子が出てくることがツボでした。みんな自由に生きましょう。
「コップ・カー」も設定が楽しそうだったので、見ました。ケヴィン・ベーコンですしね。
意外と小物だったケヴィン・ベーコンのキャラが楽しいです。子供ふたりの銃の扱いにかなりドキドキします。とあとで考えると楽しい作品でしたが、見てるときは、ケヴィンの不死身さにシラケたのが本音です。弱気な子が頑張りを見せた最後はよかったです。
Artwork (C) 2015 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.

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監督もキャストも申し分なし! 「ヒメアノ~ル」  [映画]

ヒメアノール_R.jpg前回以降
「シビル・ウォー キャプテンアメリカ
「ヒメアノ~ル」
「海よりもまだ深く」
「ズートピア」
「したさきのさき」
NIGHT SAFARI
を見ました。
スーパーマンVSバットマン」を見逃している私です。今回も「シビルウォー」ギリで見ました。間に合ってよかったです。アクションが楽しかったです。でも私はソーのファンなので、物足りなかったです!スパイダーマンやアントマンはおまけで、ゲスト出演感がすごい。総動員の内輪もめですね。テーマとなることはすごくよくわかりますが。
「ヒメアノ~ル」は吉田恵輔監督だし、ひそかに森田剛も好きなので、楽しみにしていた「ヒメアノ~ル」、予想以上だった。泣けた。最後が切なすぎて、胃がもたれた。犬のためにハンドルを切った森田。回想シーン、セリフで泣けるわ。根本は怪物ではなく、怪物を作った人たちがいるってこと。立派なイジメ映画。そしてやられる二人がSRペアってのも個人的に楽しい。風俗嬢役も多い佐津川ちゃんがこれまた得意な役を演じてるし。
「海よりもまだ深く」は同じ年代となった自分を見るようでこれまた胃が痛くなった。母親のすねをかじる大人になりきれない息子はまったく自分の姿をみるようで。身につまされます(子供はいないけど)。樹木希林は相変わらずの安定感!
「ズートピア」は吹き替え版しかやってないから仕方なく。歌の吹き替えはいやだ。「やるのよ~」ってほかにいい言葉ないのかなあ。みなさんが勧めたような差別、何にでもなれるという希望を捨てないことなどテーマは大きいのだろうけど、そんなに響かなかった。やはりナマケモノが満席の会場で一番ウケていた。
「したさきのさき」2回目の鑑賞。変態性って自分にはわからないってこと。みんなそれぞれが変態で、それでいいんじゃない。こちらのメッセージのほうがしっくりくる。ちょい百合っていうのもツボ。
「NIGHT SAFARI」は「孤高の遠吠え」も待ち遠しいので、みました。思ったほど暴力暴力してなかったので、一安心(?)。オカンが一番怖いという、意外とかわいいお話でした。
(C) 2016「ヒメアノ~ル」製作委員会

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関西クィア映画祭 オールナイト久々体験 [映画祭]

京大パフェ_R.jpg5/21.22と関西クィア映画祭の京都に行ってきました。今年で10回を迎える記念大会とあって、ラインナップが豪華!その中でも短編特集とオールナイト上映をチョイスしてみてきました。
短編は野本梢監督の「私は渦の底から」以外は初見です。パラグアイとか、珍しい国の短編が見れて収穫です。「私は渦の底から」も日本語字幕がつくと新鮮でした。その後オールナイトイベントまでの間、野本監督たちと夕御飯。オールナイトは久々なので、途中で寝ないか心配してましたが、けっこうがんばれました。これも映画の力!けっこう寝転んで見てる方が多かったので、寝てるかみてるかわかんなかったんだけど、面白い作品のときはけっこう起きてる人が多かったからね。そういう判断もできて面白かった。「ピンクウォッシュ」って勉強になったし、ここでしか見られない貴重な作品ばかりで、スタッフの皆様の努力が見えた気がしました。字幕もつけて、これだけ集めるのは本当にすごいことですからね。尊敬しますわ。オールナイト開けも1日上映あったので、スタッフの皆様、本当におつかれさまでした。私たちは寝ないように気をつけながら車で帰りました。
京都会場は京大の中の講堂ということで、カフェで休憩しました。でかいパフェを食べましたよ。学生だけでなく、いろいろな人が来てました(自分たちもね)。会場は寝転んだり、スマホいじれるコーナーやポップコーンやカレーも売ってて、楽しく過ごせました。
いやあ、いい体験でした。本当にありがとう!今後も楽しみにしています。

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死んだ人にはかなわない  「さざなみ」 [映画]

さざなみ_R.jpg前回以降
「ヒーローマニア-生活-」
「さざなみ」
「人生は小説よりも奇なり」
「園子温という生きもの」
「ひそひそ星」
を見ました。
豊島圭介監督は「幽霊VS宇宙人」とか好きだったので、なるべく見てます。でも「ヒーローマニア」は褒められなかった…。中盤、まるで意味不明。各々が何がしたかったのか、まるでわからなくて。残念。「さざなみ」はシャーロット・ランプリングの顔演技で話題ですが、まさに表情で物語るすんごい力量だった…。死んでしまった人には到底勝てないのに、なぜそこにこだわるか、と私は思ってしまう方だけど、夫が死んだ恋人を無意識に思っていたこと、たとえば夫の好きだった曲は実は彼女の好きだった曲かもしれない、というすべてが疑惑に変わってしまうことへの恐怖なんだろうね。夫は脳天気に告白する。男は初恋の人は忘れない、女は最後の女になりたがるっていうけど、その辺の違いが如実に出てて面白かった。「人生は小説よりも奇なり」はゲイカップルが結婚することにより一緒にいられなくなる矛盾を描いていて、切なかった。勇気を出して一歩踏み出した途端にあの仕打ち!なんかすごく腹立たしかったけど、そこにとらわれずラストに持っていったのはよかったかな。初老ゲイカップルらしくないキャストがまた新鮮でした。ドキュメンタリーはあまりみませんが、地元監督園子温ということで「園子温という生きもの」をみました。口調が西村監督そっくりで笑えた。神楽坂さんの泣いた理由とか話には笑いも起きてた。あまりやる気がしてなくて撮ったと公言されちゃった作品が可愛そうだったけど、まらしくて、いいかな。大島渚監督の息子さんが監督してるんだ。あと2歩くらい近づいてもよかったのかと思う。「ひそひそ星」のメイキングも入ってたけど、結果ひそひそ話してる「ひそひそ星」は随分寝落ちしてしまいました。すみません。
(C) The Bureau Film Company Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2014 (C) Agatha A. Nitecka (C) 45 Years Films Ltd
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